大阪・大國主神社

ある日の午後、いつも前の道を走り抜ける大国主神社にお参りしました。

こちら、近所にある今宮戎神社と一緒に参拝すると、御利益倍増とか

ハタチ前後には毎年両社十日戎前後にお参りし、こちらの種銭をお財布に入れてたなぁ〜〜  

その頃、割と楽しく生活出来てたやんと思い出し、実は昨年末、両社にお参りしてます  その時、久々に種銭いただき、財布の中に

京都・御金神社と大阪・大國主神社とのダブルパワーで、この一年、なんとか生活出来てます   ありがたや〜〜

最近大阪に越してき、前を通り抜ける日が多くて改めてお参りしました

さてこちら『大国主神社』で検索かけると『敷津松之宮』と出てきます

こちらの敷津松之宮の鳥居から入りました

所在地：大阪市浪速区敷津西

最寄り駅：地下鉄大国町駅

先ずは手水舎

色々検索した結果、敷津松之宮からお参りするとなっていたので、それに従います

御祭神：素戔鳴尊 すさのおのみこと

神功皇后の三韓征伐より帰朝時、住吉大社から敷津の浜を航行していると、海岸に荒波が打ち寄せており、渚に松を3本植えここより潮が満ちないよう祈願し、その松の下に素盞嗚尊を祀ったのが由緒とな

昔はこの辺りまでもが海だったのか…

狛犬の奥に見えるは、木津勘助像

この地域貢献された方だそうです

そしてそして

こちらの大国さまのおでこに、自身の額をつけて祈願し、打ち出の小槌に触れながら願掛けするそうです

皆さまの願掛け後でテカってます

願いが叶うかどうかはわかりません

が、よいと言われる事は素直に取り入れてるわたくし…

さてさて、近未来どうなっているか

敷津松之宮にご挨拶したあと、こちらの大国様にご挨拶

ズーム撮影しましたが、この立ち位置が丁度、氏神様の石畳と大国様の石畳の交わる所で、俗にパワースポットなどと言われたりしてるそうですが、鈍感な私には

大黒さまなので、狛鼠ですね

俵か打ち出の小槌かに触れて御利益をというのも見かけたので、現状、打ち出の小槌をなでなで

両方の欲深さは駄目よと、仰せのままに

お姿撮らせていただきました

御供えがいっぱいで分かりにくいですが、米俵の上で坐禅を組んでて、袋や小槌を持ってません  

名前の通り日出・朝日をお持ちです

そしておっきい

大阪・道明寺におられる大黒さまもおっきくユニークだったけど、こちらの方がビックかしら。

令和になったので、改めて御朱印いただき、未だ一年未満だけど種銭パワーを再びと思い、差替えて来ました

いつも、何故か、この奥の白龍明神社に足が向きます

入ったのは敷津松之宮神社の鳥居からで、出たのは大通り（国道25号線）に面した、大国主神社の鳥居からです

横手を回って、駐車場より敷津松之宮神社の本殿裏手をパシャり

次の甲子祭にお参りできるだろうか

お参りしたいけど、そろそろ働かないと  とは言いながら、今月に入って両親揃って検診だらけで、ひと通りの結果聞くまでは考えもんだし…

決まらないのは、ちゃんと見届けろって事かな？と、勝手な都合のよい解釈してます

自身の先行きの長さを思えば、あの時ああしとけばよかった…という後悔だけはしたくないなと