東京・弥生美術館にて開催中の一条ゆかり展
この石壁、ステキ
今回の上京の第2目的デス
中学生の時、大学生の兄がいる友達がいて、その兄の愛読書をみんなで回し読みしていたのが、一条ゆかりの漫画でした
漫画にしては、家具や建物、衣装や装身具、至る所の細かい表現が気に入って、物語も割と好きで、当時購入のコミックス5分の4位は処分しているけど、一条ゆかりさんのは棄てられずに未だに持っています 単行本も重複してある奴もあるかも
数多くの原画展観に出掛けてるけど、この展覧会は見応えありどころか、じっくり食い入るように魅入ってしまいます
作者からのコメントも添えられていて、成る程成る程と、より作品に寄り添って原画を見る事が出来、大満足デス
全3期に分かれているらしく、画業を3期に分けるのでなく、各々の作品を3期に分けるようなので、全期みてみたいなぁ〜
実はもう一つ…
明治大学・米沢嘉博記念図書館での魔夜峰央原画展もみたいのですが、日程が合わず今回は断念
文字にしてると、願望が叶うかしら
弥生美術館と竹久夢二美術館、渡り廊下で繋がってます。
夢二も好きだなぁ〜。