20人足らずの規模の絵本作家さんのトークショーに参加してみた
ギリギリに辿り着いたばかりに、端っこの最前列 なんだかラッキー
こんなに近くデス
独特のタッチ・色目・質感で描かれていた作品たちを、目的としていた展覧会より時間かけて眺めてたかも
その時、サインしていただけますよ〜の声がして、折角ならばと購入した絵は梟🦉
梟と目が合って、不苦労…と何故か思いつき、購入以来毎晩、一本お香を焚くときに必ず目を合わせてる梟くんなのです
実は、抱き合わせで、サイン入れていただく時、猫ちゃん描いてもらってるのです
今年こそはとチェックしてると、トークショーがあると知り早々に応募したのでした。
絵が気に入ってて、絵本迄は購入していなかったのだけど、トークショーで出版裏話秘話をいっぱい聞けて、背景を知ると益々ファンになりました
どなたかの質問の答えに
「悩まないけど、考える」という言葉がど真ん中貫きました
要約すると、起こってもしてない事象についてアレコレと悩んでるのは時間が勿体無い、起こってしまった事についてはアレコレと考えて対処していく。。。
そーだよなぁ〜と、深く共感した次第であります。
偶然にも知った絵本作家さん
これからの活躍楽しみです
戦利品の数々
台湾の出版会社で、制作技術は素晴らしいんですって
あ、絵の特長は、絵の具に明石の砂を混ぜて描かれているのです。
眺めて楽しめて、触って楽しめて、そんな絵本、何冊か持ってる私
結局のところ、ハタチ前後の趣味と今の趣味、変わっていないんだなぁ〜