同じ日に、昼の部・夜の部、通しで観劇デス
正直、ツライ……が、至福のひと時を味わえました〜
夜の部は初めての観劇演目『御浜御殿綱豊卿』 にざ様のお殿様役デス
こういう高貴なお役、仕草・表情、それに声音とてもお似合いデス
長いセリフ回しも、うっとり惚れ惚れと静聴してしまい、終わった暁には皆が拍手
ここで拍手?と思ったけど、関西人は感情表現に素直なんだなぁ〜と思いました
被り物もお似合いのにざ様
ほんと、うっとりデス
言う人と言われる人のキャラがあらわれるので、楽しみの一幕デス
『女殺油地獄』
監修がにざ様ということなので、にざ様が演じてらしたシネマ歌舞伎に近い、新・幸四郎丈でした。
ラストのクライマックス、悲劇・悲惨な場面なのに、なのに…新・幸四郎丈と猿之助丈が絡むと、何故かクスクスと笑いが漏れてくるのが、気分重く引きずらないで観終えるのが、今回とても良かった私デス
お気に入りの赤飯饅頭
これも楽しみのひとつ
文字通り、中身は赤飯
ひとつだけで充分、友と分けっこ
因みに、番付は後日郵送手配
同じ値段出して買うなら、舞台写真入りが良いしね
大体、20日過ぎないと販売されないようだし、後日見直す時、やっぱ写真で見ると思い出せるけど、文字だけじゃピンと来なかったりするので、いつもこの手を使ってます
届くの楽しみだなぁ〜〜