また芳しくない結果が続きます。さらに悪いことも…?

 

 

 

●2/24(金) 大井6R グランツシチー(町田直希) ダ1600m 8着

休み明けのレースでしたが、展開も向かずに良いところなく終わってしまいました。ペースが遅すぎたうえに、向正面で脚を使ってしまったので、直線での伸びはありませんでした。もともと良い脚は長く続かないということでワンターンの競馬ができる大井へと転厩してきた馬ですから、この距離で1つ勝っているとはいえ、本来は向かない条件だったということです。馬体重も+17kgでしかたら、まだ太目だったということで次走での巻き返しに期待したいと思います。

 

 

 

●2/26(日) 小倉2R コンスタンシア(藤田菜七子) 芝1200m 18着

全然ダメでした。道中、右へ左へとフラフラしながら走り、4角から直線では、内へ内へとモタれル感じで、内の馬と何度も接触していました。そんな状態なので、内の馬がいなくなってからしか追えずに、最下位となりました。初戦では不利を受けていただけのように思えましたが、実はこちらがかなり癖が強かったということでした。しかし、この癖を改善しなければ、どうにもなりません。ロジーナのイメージがあるからか、芝の短距離で使ってきましたが、モーリス産駒でもありますから、もうちょっと長い距離とか試してほしいものです。とりあえず出走規制への「バツ1」となってしまいました。次走でスッキリとリセットしたいのですが、今日の競馬の感じだと厳しそうですね。

 

 

 

●2/26(日) 阪神7R レディアリエス(幸英明) ダ1200m 9着

距離短縮でどうかと思いましたが、やはり出脚が付かずに最後方からの競馬となりました。直線に入るまでは、経済コースを馬の気に任せて追走する形でした。直線に入ると、自然に外目に出して追い出しますが、スピードに乗ってきたところで、前が狭くなって進路変更を余儀なくされました。それでも上がり3ハロンは最速でしたから、弱メン相手ということは割り引いても、悪い競馬ではなかったように思えます。集中力が続かずに、自分で止めてしまうところがあるので、距離は短い方が競馬はしやすいのではないでしょうか。この路線は馬も多いですから、出走機会をゲットするのが難しそうですが、短いところの方が結果はついてきそうですね。

 

 

 

次週はヴェローナシチーが出走かと思われましたが、右前脚の熱感で回避が決定しました。軽く済んでくれればいいのですが、公式の情報を待つしかありません。ペルセウスシチーも特別登録していますが、出走は厳しそうです。せっかく指定席は取れていたのですが、キャンセルします。古馬は期待薄ですし、3歳馬も期待できる馬は4月の福島まで出てきません。しばらくは現地観戦は控えることになりそうです。