ちょっと仕事が立て込み過ぎです。

 

 

 

●2/16(木) 姫路6R バシレウスシチー(吉村智洋) ダ1400m 1着

ようやく勝ちました。今回はスムーズな競馬ができたことが大きかったですね。ただし、走破タイムも遅く、相手に恵まれた感じも否めません。あと2つ勝てば中央復帰が叶いますが、このままの状態では中央では歯が立ちません。次走はもうちょっとタイムを詰めてほしいものです(写真は今回のものではありません)。

 

 

●2/18(土) 小倉8R レディアリエス(松若風馬) 芝1800m 10着

今回はスローペースに嵌ってしまいました。もともと陣営が控えていくと決めていたのと、スタート直後に挟まれてしまったことで、後方のインという動きづらいポジションに押し込められてしまいました。直線でも強引に外に出して追うものの、前が止まらず、外へ出すときのロスが響き、10着での入線となりました。4歳になってからは、なかなか歯車が噛み合いません。ルーラーシップ産駒は、古馬になってからの上がり目が薄い印象があるので、今後が心配です。

 

 

 

●2/18(土) 東京8R ブリッツェンシチー(内田博幸) ダ2100m 9着

久々に最後まで真面目に走り切ったという感じです。やはり距離が若干長い気がしますが、直線に入っても何とか粘りを見せて久々の一桁着順でした。次走は中山で頑張ったもらおうと思っていたのですが、間隔を空けて再び東京戦(2100m)に出走するつもりのようです。

 

 

 

●2/19(日) 小倉8R モンストルシチー(藤田菜七子) 芝1200m 16着

今回は枠順を見た瞬間に、結果はわかっていました。馬場の悪い内を走らされて、直線も伸びずに終了という、想定内の結果でした。次はダートを試すのだろうから、次走に巻き返しを期待していたところ、早くも退厩の公式発表がありました。出脚が良くないところを、無理くり先行しようとしていたのは、これが進退を賭けた一戦だったから、ということでしょうか。それにしても、ダートを使うと言ってみたり、やっぱり芝にしますとか、この厩舎のレース選択は意味が解りませんね。ドラグーンシチーを準オープンまでもっていったので、悪い厩舎ではないように思っていましたが、3勝クラスでの使い方は、今思い返せば微妙でしたね。しばらくは、この厩舎預託馬への新規出資は控えようと心に決めました。

 

 

 

次週は、大井のグランツシチーが1600m戦に出走します。適距離から1ハロン長いことと、休み明けということで、今回は陣営も弱気です。次につながる走りが見られれば、というところでしょうか。