皆さんこんばんわ。
懐かしの音楽ネタ祭り、これを入れて残りあと3回です。
今回は、1995年10月下旬編集のカセットテープからの紹介です。
オリジナル版のカセットテープは、AXIAのPS4-90(1995年頃のモデルチェンジ版)のA面でした。
この編集のリメイクは、1999年10月上旬にTDKのMAEX-110(1999年モデル)に行っています。
(1998年の記事のときに説明した1994年~1996年編集合併版です。)
1995年10月といえば、Windows95の発売を約1か月後に控えていた頃でしたよね。
僕は当時は完全なMac派だったので、さほど気になってはいませんでしたけど。
Macですが、OSは今みたくMac OSではなく"システム7.5"とか"漢字Talk7.5"などと言っていました。
あと、インターネットの言葉がちらほら出てきた頃でもあったような…
では曲目にいってみようと思います。
1曲目は、B'zの「LOVE PHANTOM」
この曲は、X-FILESのエンディングテーマに使われていました。(1995/10/11)
イントロがやたらと長いところがとても印象深い曲でした。
9月中旬というかなり早い段階でエアチェック音源で入手して、学校帰りにウォークマンでよく聴いていました。
レギュラー聴取番組だったラジオ"ベストテンほっかいどう"や"ブンブンベストテン"では当時常に1位だった記憶があります。
あと、カラオケの定番曲でしたよね~
2曲目は、森高千里の「休みの午後」
森高さんの久々のバラード曲でした。
どこか、「渡良瀬橋」を彷彿される曲調でした。
秋晴れのすがしがしい空気を吸いながら聴きたい1曲ですね。
3曲目は、PRINCESS PRINCESSの「Fly Baby Fly」
この曲の時にプリプリは解散を発表しました。
ということで、プリプリのラストシングルでした。
"MUSIC STATION"でこの曲を歌っている映像を今も鮮明に覚えています。
4曲目は、L⇔Rの「BYE」
どこかビートルズの曲調に似た感じの曲でした。
"I say hello, hello oh yeah"みたいな歌詞があったんですよね。
5曲目は、華原朋美の「I BELIEVE」
小室哲哉さん独自のレーベル"ORUMOK RECORDS"から発売された華原さんの2枚目のシングルでした。(1995/10/11)
この曲は、先日1997年の記事で紹介したSPEEDの「White Love」や、globeの「DEPARTURES」などと並んで
"冬 LOVE SONG EDITION"などの編集に入り込んでいる曲ですね。(そちらは11月下旬ごろ紹介できればいいなと思います。)
テープに入れたのは今回の"1995年10月"が初めてです。
あと、学校のDTMでもかなり気合を入れて打ち込みをやった思い出のある曲なんですよ。
とにかく暇があればこの曲のデータ修正などをやっていましたね。
あと女の子のカラオケ定番曲でもあり、この曲を歌っていると可愛く見えたりしたんだよね~
6曲目は、安室奈美恵の「Body Feels EXIT」
安室さんがSUPER MONKEYSと離れて小室プロデュースになって初めてのシングルでした。(1995/10/25)
この頃からどんどん安室さんにハマっていったんだよね~
*アメンバーの方は、先日の"好きな女性有名人(主に歌手)の移り変わり
"の記事を参照。
これもやはりカラオケの定番でしたよね~
やっぱりこの曲を歌っている女の子は可愛く見えました。
これも後ほどDTMで作ったりしましたよ。
7曲目は、trfの「BRAND NEW TOMORROW」
trf本人達も出演していたドラマ"クリスマスキス~イブに逢いましょう"の主題歌でした。(1995/10/25)
trfサウンドと冬を意識した曲調がいい感じにマッチした曲でした。
と、ここまで小室作品が3曲連続で入っていました。(とにかくこの頃は小室サウンドにハマってましたからね~)
実はこの後も小室作品(globeのSWEET PAIN)なんですが、それは今回の編集には間に合わず、11月の編集に入っています。
曲についてのコメントはこれくらいかな。
なお、当時のチャートリストが載っているサイトがありますので、下記のサイトを参考にしてください。
オリコンシングルランキング 1996年10月
1996年11月
カセットはこの2つの中間くらいの選曲になっているかな。
当時の思い出ですが、詳しいことは後日アメンバー限定記事で書こうと思います。
ネタ祭りが終わったころに、10月の思い出編として多分書くと思います。
今回はここまでです。
それでは次回も楽しみにしてくださいね。
ライブドアブログの同一記事はこちら
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