5月5日 今日から「立夏」だそうです

 

2年前に近所のおじさんから頂いた赤い薔薇

 

連日載せているけど ('◇')ゞ

大きくなった花が重たそうになったので

 

まいにち楽しませてもらってます

 

 

 

アマリリスも成長中・・

 

これは一昨年の(2022.6.12)

大きくて華やかな星形の花

 

♬♬♬

 

 

昨日の夜中(今朝か)に、寝るだけの為に帰ってきた新潟の息子。

今回の目的は(いつものことだけど)地元の友だちと会うため。

 

一泊だけして帰りも新幹線だというので(そりゃそうだ)、

最寄り駅まで送っていった。

 

家に帰れば3人の幼子の育児が待っているから、

のんびりもしていられないだろう。

 

私はやっと外に出たついでに、隣町まで散歩した。

 

初めて通る路地裏のお宅の薔薇が綺麗✨

 

教えてもらった店を探して歩き回ったので、

アイスカフェオレ(ラテ?)日和だった

 

 

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ウキツリボク(チロリアンランプ)


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追記

ゆかり先生メルマガより

 

<陰陽五行で夏はどんな季節?>


春は、芽吹きのエネルギー満ち溢れていることから、何かをスタートさせるという時期。

次の夏は、太陽の光をいっぱい浴びて植物がグングン伸びていくことから、目標に向かってどんどん行動して登り詰めていく時期。


なので、立夏を迎えた今日からは、頂点を目指してギアチェンジして加速していき、達成感を味わうことが求められます。


しかし、春に芽吹きのエネルギーが弱くて、なかなか地上に芽が出てこなかったり、

芽吹いてみたものの、土台が安定していなくてうまく根が張れていないと、茎や葉が伸びにくい状態になります。


これが、夏にうまく動けない人たちに起こっていることです。


春は肝臓の働く時期。

肝臓の働きが低下して血液の解毒がうまく行われなかったりすれば

ドロドロの瘀血を使って肉体を動かすことになるので、動きが悪くなります。


また、肝臓と連携して解毒を行う腎臓の働きが低下していれば、同様に瘀血状態になっていきます。


こんな状態で、夏になって汗をかくようになると、血液中の水分も減ってさらに血液ドロドロに・・・

頂点目指して突き進むぜー!!と思っていても、こんな状態では体は言うことを聞いてくれません。


なので、食養生というのは、1つ前の季節から始めておくといいんです。


夏に活発に動きたいなら、春から。

春にちゃんと芽吹きを起こしたいなら、冬から。


もしあなたが、この時期いつも体調を崩しちゃうとか、うまく能力を発揮できないというお悩みがあるなら、春の過ごし方が残念だった可能性が大です。


とはいえ、まだ立夏を迎えたばかりですから、今の時期はいきなり夏の養生に切り替えるのではなく、1ヶ月くらいは春の養生と夏の養生の両立てで行っておくといいです。


季節はグラデーションで移り変わりますので、養生にもグラデーションが必要です。

 

まだまだ、肝臓を労わる緑の葉物野菜や酸味の食材が役に立つ時期ですし、

心臓を労わる赤い食材や山菜の苦味も必要な時期です。

 

 

――ありがとうございます――