これまた松のWSでお邪魔したYさんのFB投稿で知った映画。

 

「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さん88歳(現在89)のドキュメンタリー。

 

 

私は「魔女の宅急便」を読んだことも映画を観たこともがないが、

このカラフルさに惹きつけられてしまい、

さっそく有楽町角川シネマに行って観て来た。

 

角野さんの髪の色、カラフルなメガネ、どのファッションも明るくお洒落で、

見ているだけで愉しく幸せな気分にさせてくれる。

 

 

 

 

 

若い頃2年間滞在したブラジル時代に、

ポルトガル語を教えてもらったというルイジンニョ少年(当時)との60年ぶりの再会と別れのシーンには感動した。

 

 必ずまた逢うんだから元気でいなくちゃ

 

 

 

これは期待を裏切らない映画だった。

日頃は地味に暮らしている私も、これからはもっと自由に、

カラフルに生きてみたいと思った。

 

 

江戸川区に出来たばかりのこちらも、機会があれば行ってみたい。

 

 

 

 

2月9日

札幌出張から東京に戻ったY君がうちに立ち寄り、

グレー色以外は(仕事で)使わないので良かったらどうぞ、

とカラフルペンを何本も置いて行った。

(以前頼まれて100均で買って送ったもの)

使いましょう。