昨日(2月5日)

やっと、図書館に予約本を引き取りに行くことが出来た。

 

 

ついでにゆっくり散歩。

11時頃から?雪が降り始める前に。

 

花を見ると明るい気持ちになる。

 

 

とうとう降り始めたので(予報通りだ😲)

スーパーで買物をして帰宅することにした。

 

それにしても、間に合わせで買うスーパーのみかんは、

やっぱりおいしくない。

こんな時は注文しそびれた生活クラブの有難みを感じる。

 

夕方には本格的に降り始めた。

 

ネットで見かけたので、少し前からお風呂にローズマリーの葉を入れているが、

これが良い香りと緑🍃で癒される。

 

 

ローズマリーに期待できる効果としては下記のようなものが挙げられます。

  • 気分をリフレッシュする効果
  • 血行を促進し体調を整える効果
  • 抗酸化作用による老化防止効果
  • 記憶力・集中力を高める効果

気分をリフレッシュする効果

アロマは嗅覚から記憶や感情、本能をつかさどる大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)という場所に伝わり、人のさまざまな生体機能を調整する自律神経を整える効果があるとされています。

アロマのなかでもハーブ系や柑橘系の香りがするものはリフレッシュ効果があるとされているため、シソ科に属するハーブ系のローズマリーは頭をスッキリさせて憂鬱な気分などをリフレッシュさせる効果があるといわれています。

そのため、勉強や仕事で疲れた際にローズマリーの香りを嗅ぐことで、気分がリフレッシュすることが期待できるでしょう。

血行を促進し体調を整える効果

続いてはローズマリーに含まれる「ジオスミン」と呼ばれる成分の効能についてです。

ジオスミンには血管を強くし、血行を促すことで代謝を促進する働きがあるとされています。

そのため、サプリメントで摂取する、ローズマリーの精油をマッサージオイルとして使用するなどで活用することで、血行が促進され、冷えやむくみの改善、頭皮ケアなどの効果が期待できるといわれています。

抗酸化作用による老化抑制効果

前述したローズマリーに含まれる成分「カルノシン酸」には抗酸化作用があり細胞を酸化ストレスから守る効果があるともいわれています。

人は生体機能を維持するために酸素を利用しますが、外部から刺激を受けた酸素は活性酸素となります。

活性酸素は細胞伝達物質や免疫機能としての働きがある一方で、過剰になると細胞を傷つけてしまうため、人には活性酸素から細胞を守る「抗酸化防御機構」というものが備わっています。

活性酸素の生産が抗酸化防御機構を上回った状態を「酸化ストレス」と呼び、酸化ストレスは老化を促進させる要因となります。

しかし、カルノシン酸は抗酸化防御機構を活性させる役割があるため、老化防止の効果があるといわれています。

記憶力・集中力を高める効果

記憶力には起こった出来事などを数分〜数時間だけ記憶する「短期記憶」と、数日から数週以上記憶する「長期記憶」の2つがありますが、ローズマリーには長期記憶力を高める効果があるとされています。

また、ローズマリーの香りとレモンの香りをアロマでブレンドすると、短期記憶における記憶力も向上するという研究報告もあるため、ローズマリーには記憶力を高める効果が期待できるといえるでしょう。

また、「ロスマリン酸」には認知症の原因疾患であるアルツハイマーを抑制する効果があるともいわれています。

さらに、前述した気分のリフレッシュ効果や自律神経を整える効果から、集中力向上に繋がる効果も期待できるでしょう。

 

――――――――

 

 

 

松の葉や枝を浴槽に入れるのを嫌がるダンナも、

ローズマリーの香りは気に入っているようだ。

 

しかーし、やはり浴槽に葉っぱが入っているのはいやみたい。

 

 

 

――――――――――

最近の松グッズとしてはこれが使える。

純米酒で漬けた松葉酒。

風呂上がりの美容液として。