体を「酸性化」「陽電化」させない!!

 

次に「酸性化」について。

普段意識していなかったことなので参考になります。

 

------抜粋します(勝手に編集)------

 

☯体を「酸性化」させない

 

「体内が悪いんでしょ」から、病気の原因となる体の酸性化の話へ。

 

○参考(山谷陽介さんの記事)

 

下矢印下矢印下矢印

 

人の体が酸性化する主な原因とは?

 

ほとんどの現代人の体内は、毒素がたまっていると考えてほぼ間違いありません。


毒素とは、以下のようなもののことです。


車や飛行機、工場などから出るの排ガス
水道水に入れられている塩素(現在日本の水道水にはカルキは入っていません)
残留農薬・化学肥料・ホルモン剤
抗生物質・処方薬・市販薬
食品添加物


現代では、普通に息をして、水を飲んで、食事をしているだけで、
あらゆるところから毒素が体内に侵入してきます。

この毒素が、体を酸性にするのです。

溜まった毒素は排出しなくてはいけません。排出とは、主に「便」です。

まずは、食べるものを変えて行く必要がありますが、現代人の多くがまったくそのことに気づいていません。
そのため、便秘や腸内腐敗を引き起こして、毒素を溜め込み、どんどん体を酸性化しています。

酸性化した腸内では、善玉菌は育ちません。
多くの病気も体が酸性化したときに引き起こされているのです。


酸性の食べ物一覧

体を酸性化する原因①毒素を溜め込んでいる

酸性の食べ物には以下のようなものがあります。

白砂糖 食塩
肉 魚 卵 イモ 小麦粉
酒 清涼飲料水
ファストフード・外食・加工食品全般
水道水 食品添加物・人工甘味料
トランス脂肪酸や加工精製された油
糖化している食品(高温加熱調理した食品全般)


食べ物以外にも、毒素を口や肌から日常的に摂取しています。

それは、処方薬や市販薬、抗生物質や化粧品、ローション・クリームなどです。
デオドラント剤や芳香剤なども影響を受けます。
これらは、体を酸性化していきます。

 

体を酸性化する原因②体の異常

体を酸性にする体の異常には以下のようなものがあります。

便秘
極度の疲労
ストレス
考え方(思考)
話す内容


便秘:便秘などで、腸内環境が悪化して腐敗した腸内では、
pHバランスが崩れ、酸性に変わってしまいます。

酸性になった腸内では、ビフィズス菌などの善玉菌は育つことができず、
さらなる悪化を引き起こしていきます。

腸内が酸性になっているときに、善玉菌の類を摂取しても、意味がありません。
先程も書いた通り、育つことができないからです。

まずは、自分の腸内のpH値を正常に戻す食生活から始める必要があるのです。
これがサプリメントなどを飲んでも効果がでない理由です。

極度の疲労:適度な運動は体にとって有益ですが、
運動量が多すぎると逆効果になります。

体は大きなストレスを受けて、活性酸素をたくさん発生させ、
メリットよりもデメリットのほうが大きくなってしまう結果を引き起こします。

その最たる例が「老化」です。

40歳を過ぎてからのジョギング・マラソンなどのハード系トレーニングを長時間行うことは、
活性酸素を発生させ、体を酸性化する原因になるので、注意しましょう。

ちなみに、運動中の水分補給には、スポーツ飲料ではなく、
「塩素の入っていない水」を飲みましょう。

スポーツ飲料は、砂糖や人工甘味料・添加物がたくさん入った超酸性の食品です。

ストレス:不愉快で、目をそむけたくなるような映像を見ていると、
体が酸性化することがわかっています。

また、以下のような不快な音も体を酸性化させます。

低く唸るエアコンや電子機器の音
目覚まし時計のアラーム
車のエンジン音 クラクション
洗濯機・乾燥機などの音

 

現代人は多くのストレスを抱えて生活しています。
ストレスを感じやすい人は、常に体が酸性化しています。
そのような人ほど、適切な食事や適度な運動が欠かせません。

ストレス感じやすい人ほど、病気になりやすい理由は、
ストレスによって体が酸性化してしまうからなのです。

ストレスは、筋肉を硬くし、マイナスのエネルギーを溜め込みます。
それが、体を酸性にするのです。
 

考え方(思考)・話す内容

頭で考えていることは、体の細胞に大きな影響を与えています。

ポジティブな高振動の思考は病気をなくす力があると言われています。

ネガティブな低振動の思考は病気をもたらします。

否定的な考え方や発言は、ストレスとなって体を酸性にします。
病気を招いているのは、ネガティブな思考や発言なのです。
笑うことが一番の特効薬といえるでしょう。

言葉には力があります。
生きる態度によって体は変わるのです。

考え方は健康に大きな影響を与えています。
心には、免疫力を高める不思議な力があるのです。

ストレスを減らし、力強くポジティブな発言を繰り返し、
ポジティブな思考が習慣になることでpHを酸性からアルカリ性に変えることができます。

心の力次第で、ほとんどすべての病気を治すことができるのは、
すでにプラシーボ効果によって実証されています。
 

体を酸性化する原因③強力な電磁波を発する電子機器

強力な電磁波を発生させる電子機器の近くにいると、
体が酸性化することがわかっています。
携帯電話などは寝る前は、電波が入らないようにするか、
別の部屋に置いておきましょう。

この時期、ホットカーペットや電気毛布を使用するご家庭が多いようですが、
あまりおすすめできません。
とくに小さい子どもやペットは強い影響を受けます。
電磁波を発生させないタイプのカーペットも発売されていますよ。


体を酸性から中和させる方法

 

酸性化してしまった体を元の弱酸性に戻すには、
食事から改善していくのが良い方法です。
それに加え、適度なウォーキングなどの運動をしましょう

さらに、ストレスを感じないようなメンタルトレーニングも重要です。

同じ出来事が起きても、人によって捉え方が違いますよね。
物事をどのように捉えているかが、大きな違いを生みます。

物事を多面的に考えられる人はストレスを感じずに生活できるでしょう。
しかし、それには、新しい考え方を学ぶ必要があります。

 

体内が酸性化するとカルシウム不足になる理由

 

人の血液は、pH7.35〜7.45という弱アルカリ性を保つようにできていると言われています。
ヴィーガンなどの一部のローフーディスト(生食主義者)などを除くと、
現代人の一般的な食生活では血液のpHバランスが崩れ、どんどん酸性化していこうとします。

酸性化しはじめると、体は自然と弱アルカリ性に戻そうと働いてくれるのです。
その働きのことをホメオスタシス(恒常性維持)と呼びます。

そのとき、血液は骨からカルシウムを奪って弱アルカリ性に戻そうとします。
こうして、カルシウムを奪われた骨は、老化が促進していき、脆くなってしまうのです。

これが、体内が酸性化すると、カルシウム不足になると言われている理由です。


人の体が「病気にかかる原因」と「病気になる原因」の違い

 

人が「病気にかかる」原因は、ウイルスや細菌などに感染したときです。

人が「病気になる」原因は、体内バランスが崩れたとき、
すなわち酸性化してしまったときなのです。

何が言いたいかというと、ウイルスや細菌による病気以外は、
すべて体内が酸性化してしまったときに発生する症状であるということです。

このことは、体が本来の弱アルカリ性になってさえいれば、
病気にならないことを現しています。

現代人の多くがウイルスや細菌による病気以外の病気で命を落としていきます。

それは、自分の体が酸性になっているから、発症するのです。
ガンや糖尿病の原因は、ウイルスや細菌ではありません。
ウイルスや細菌を殺す対症療法では治療できないため、
現代医学ではどうすることもできません。

しかし、酸性になった自分の体を、自分で元の弱アルカリ性に戻すだけで、
病気のほとんどが治るという事実をよく理解する必要があると思います。


---以上は山谷さんの記事より----

 

 

おかしな国の病気大国ニッポンで、体が酸性化するものばかりが出回り正当化され、そこら中に溢れてるってのを見れば、体内によくない もちもち系を好む「無知無知系」の集団は、笑顔で人の体を酸性化させて病気にさせるのがわかるってもんだ。集団思考は常に間違っている。人の体を酸性化させて大丈夫と声をかける。

 

病気の原因は体の酸性化が原因だって誰でもわかるよね。

 

昔の日本人は時代性もあるけど、体を酸性化させないものを好んでいたんだから、昔の日本人の知恵と叡智は自然のアルカリ性から取り入れたものばかりだ。

 

昔の日本人は、アルカリ性とか酸性とかを理解していないはずなのに凄すぎると思う。

 

今回は「体の酸性化が良くない」のは誰もがわかっている事なので深くは取り上げない。

 

 

 

昔の日本人の姿(立姿や姿勢)の自然体は酸性化させない。

 

 

 

------転載終了-------

 

ありがとうございます。