壱岐島旅。
一番のネックは
島内の移動でした。
運転免許
持ってない問題
さーて、どうしようかな?
バスを調べた。
とにかく調べまくった。
バス会社の路線図を見て、
Googleマップや路線検索など、
自分が安心して移動できるように
入念に調べました。
ありがたいことに、
1日フリーパス1000円がある
全ての行き先で
片道600円以上掛かったので
往復するだけで元がとれる
唯一、
バスで近くに行けなかったのは
男嶽神社。
ホテルから直接タクシーだと
ぼちぼち値段がしそうなので、
近くの港…芦辺港までバスで行き、
そこからタクシーにしました。
(詳細は男嶽神社投稿にて)
↑
投稿後にリンクを貼ります
↓誰もいない時に自撮り
3日間バスに乗り、
島内の東西南北は通ったと想います
海、山、平野。
全ての風景を感じられました。
↓美しい田んぼの風景
山道、平野を走っていると、
島にいることを忘れてしまう(笑)
(何度も忘れてた/笑)
↓どこの海だっけか…
ふと氣づくと海が見え、
港に到着する。
私が乗った路線は
必ず港に立ち寄ったので、
港という場所がかなり重要で
身近なんだと実感しました。
↓こちらは印通寺港
運転手さん、
バスの待合所の方、
皆さん親切でした
私がバス停で今か今かと待っていると、
「どちらまで行かれます?」と、
おじさんに声を掛けられました。
予想、
見た目で運転手さんぽい
他に…
「来た!」と想って期待の眼差しで
走って来るバスをガン見してたら、
運転手さんが「違うよ」って
手を振ってくれたり(笑)。
特に港近くのバス停は、
たくさんのバスが走っていて、
どれに乗ればいいか迷いがち
本数が少ないだけに、
間違って乗ってしまうと
えらいことに
でも、
運転手さんに聴けば大丈夫
↓想いっきり観光客してた(笑)
東京の路線バスは酔わないのですが、
停留所間が長い田舎のバスは微妙
今回は3日間全て
酔い止め薬を飲みました。
運転手さんによると想いますが、
今回は誰でも同じような運転でした。
山道を走るとわかっていたので、
そこをどう感じるか…
↓段々畑も多かった
走った場所は急カーブはなく、
予想より遅めのスピードでした。
路線バスで山道を速く走るバスに乗って
まんまと酔ったこともあるので、
その経験と比較しても大丈夫でした
この感じなら、
次回もバス旅にしようと想ましたし、
バスだけなら酔い止め薬はいらないかも?
って想いました
↓動画にはコメントを入れてます
バスの時刻表は
田舎のバスあるあるですね
動画では「行き倒れる」
なんて書きましたが(笑)、
この日は日差し抜群で、
日なたにいると干からびるレベル
平野のど真ん中のバス停だと、
屋根もなければ電柱もない(笑)。
だだっ広い平野でぽつんと残されても、
田舎でタクシーは偶然通らない
これ…バスを逃したら、
ヒッチハイクするか…
歩いて干からびるか…
どっちかやん
なんて一人で
ガクブルしていました
(タクシー呼べや)
↓とにかく前に座らないと怖い
田舎のバスは誰も乗らないので、
早めに通過する可能性も…
絶対にバスは逃すもんか!
この勢いで、
早めに待っていました
とはいえ、
大体は遅れて来ましたし、
早めに着いたら止まってたので、
たぶん大丈夫だと想います(笑)。
インスタグラムのリール動画では、
音楽付き35秒動画を公開中です
音楽がとてもカワイイ感じなので、
是非一度見てみてくださいね〜
↓ ↓ ↓
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河村知美