再び、自宅近くの桜並木に撮影に行ってみました。
この先の天気予報が曇りや雨っぽいのと、
次の休みの日には既に散っていそうなので、
今日何としても撮影に行かなければと思っていました。
それに、
今日はおそらく午後から曇りになるっぽいので、
なるべく午前中に行こうと思っていました。
ギリギリお昼に出かけ、
何とか明るい日差しの中で撮影することが出来ました。
しかし、
既に青空より雲のほうが割合が多かったので、
青空をバックにする撮影は殆ど出来ませんでした。
何とか青空部分をバックに撮ろうと上を見ながら
様子を伺っていたのですが、なかなか無かったです。
前回に比べて散っている桜を見ることが出来たのですが、
「あれ?」と不思議に思うことがありました。
これだとちょっとわかりにくいかもしれませんが、
散っているのは「花びら」ではなく「花そのもの」なんですよね。
花びらも落ちているのですが、
私が見かけた多くはこのようなお花そのものでした。
私は桜好きではあるものの、
桜の種類や生態には詳しくないので、
何故散り方が違うのかはわかりません。
他にもこんなお花がありました。
葉っぱとお花が似ているので、たぶん桜の一種だとは思うのですがね?
このお花の木は、並木道の所々にあります。
どの木にもこの写真のように、
お花と葉っぱが一緒にいるので、
こういう種類の木なんだと思います。
花びらの色は真っ白です。
私が見た限りでは、
この木にピンク色のお花は無かったので、
こういう色の桜の一種ではないかと思ってます。
この場所、
並木道の両側が一車線の車道になっているので、
あまりにお花に夢中になって上ばかり眺めていると、
非常に危険です(^^;)。
市のHPによると、
この場所は11種類200本以上の桜が植えられているそうです。
へへぇ、そんなに多くの種類の桜が!
ソメイヨシノとか、大島桜とか、枝垂桜とか、河津桜とか、
寒緋桜(?)とか、八重咲きのものがあるとか、
私が知っているのはこれくらいです(^^;)。
しかも、
花だけ見て見分けがつくのはソメイヨシノと
枝垂桜くらいでしょうか(爆)。
河津桜は確かにわかりやすいのですが、
確か他にも濃いピンクの桜があるはずなので、
たぶんそれらと並んで見るとわからなくなる可能性大。
葉っぱとお花の形が似ていれば、
近い仲間であるという知識程度は知っているので、
特に葉っぱには注目しています。
今年も素敵な桜を見ることが出来ました。
散るまでは通勤時にこの桜並木を歩くことにします。