昨日から自宅で飲むお茶を、黒豆茶に切り替えました。
以前、無料サンプルプレゼントの応募に
凝っていた時に、黒豆茶を飲んだのがキッカケでした。
麦茶や緑茶に比べて割高なのですが、
今回は携帯電話会社のポイントを全て使うことにし、
ポイントを使えるショッピングサイトで
一番安い黒豆茶を大量に購入しました。
携帯電話会社のポイントって、
以前は電話機購入等にしか使えなかったのですが、
最近になってお買い物でも使えるようになったのです。
何故、黒豆茶なのかといいますと…。
まずは元々私は黒豆が好きだということ、
お茶として飲んでも美味しいこと、
飲んだ後の黒豆を食べられること
（お湯で柔らかくなっているので問題なし）、
よってお茶ガラが出ないのでゴミにならないこと、
黒豆の栄養素は体に良いこと、
といったところでしょうか。
黒豆茶は上記のように
貰ったものを飲んだことがあるか、
どこかのお店で出された時に
飲んだことがあるくらいです。
貰ったものは、乾物売り場である黒豆の形そのままで、
黒豆を煎ることによって
お茶として飲めるようになっているようです。
香りは良いし、味はまろやかで美味しいです。
お茶の茶色が薄くなると、
そのふやけた黒豆を食べました。
黒豆は食べて美味しいし、
ゴミが出ないのがすごくいい！
と、次回のお茶は黒豆茶にしようと考えていました。
黒豆茶を購入する前、スーパーのお茶売り場で
黒豆茶の価格調査をしてみました。
行ける範囲のスーパーなので調査軒数は少ないですが、
意外と黒豆茶って置いてないもんですね。
高いから、あまり売れないのかしら。
次に、ショッピングサイトで色々探してみました。
さすがにネットでは、
色々な黒豆茶を見ることが出来ました。
が、「黒豆茶」って原材料が
「黒豆だけ」じゃないものもあるんですね。
「黒豆だけ」の黒豆茶と
「黒豆を含む」黒豆茶があることに気づきました。
「黒豆を含む」黒豆茶には、黒豆の他に
麦茶や玄米茶が混ざっているものがあるようです。
これでは、お茶として使った後に
黒豆を食べることが出来なくなります。
なので、「黒豆だけ」の黒豆茶で
お安いものを選びました。
私が家飲みお茶を作る時、100円ショップで買った
ヒヨコ型のティーストレイナーに茶葉を入れて、
1回分の茶葉で3杯は飲んでいます。
以前麦茶を飲んでいた時、
ティーバッグを破って茶葉をペットボトルに移し、
ペットボトルから少しずつ
ティーストレイナーに移していました。
今回の黒豆茶も、同じようにやろうとした時のこと。
ティーバッグを見た瞬間にビックリしました。
「黒豆が粉々になっている！」
正確には、粉末ではなく粗挽き状なのですが、
黒豆茶といえばコロコロお豆の状態
だと思っていたので、
まさか粉々になっているとは思わなかったのです。
「まさか黒豆以外のお茶は混ざっていないよね・・・」
と心配になって粉々黒豆茶を見つめたのですが、
入っていない様子。
香りも黒豆茶のものしかしません。
何粒か食べてみると、香ばしい黒豆でした。
黒豆茶を毎日飲んで、脱冷え！