自分でもちょっと珍しいと思っているのですが

今回初のロンドン五輪ネタです(笑)。

 

 

 

そうえいば前回の北京五輪の時は

どのくらい書いてたかな?

と思って見てみたのですが

ちょこちょこ書いてますね。

 

 

 

ただ、思ったよりは

書いてなかったと思いました。




何で今回は書いてないのかといいますと

実は、競技の映像を

全く見ていないからです(爆)。

 

 

 

テレビ見ないんです。

地デジも設定してないんです。

 

 

 

一応、テレビそのものはあります。

小さいブラウン管テレビですけど(^^;)。



You Tube等でも見られなくはないですが

見てないんですよね。

 

 


今はYahooの五輪特集ページで

テキスト速報をやってくれるので、

深夜の競技の時間に見ています。

 

 

 

パソコンのラジコでラジオを聞いていると、

深夜の生放送で中継したり

他の番組中でも

「これから競泳の決勝が始まるので、

ロンドンから中継です」と

途中から実況中継に

切り替えてくれたりします。

 

 

 

なので、一応は競技中の経過や

中継をリアルタイムで、

文字で見たり、聞いたりしています。
 

 

 

昨日は大変でした。

卓球女子団体の準決勝と

フェンシング男子フルーレ団体決勝が

重なっていて、

両方のテキスト速報ページを開いていました。

 

 

 

テキスト速報は60秒自動更新に出来るのですが、

逆にいうと60秒ごとにしか更新がされないので、

その度ごとにしか経過を知ることが出来ません。

 

 

 

この2つの競技は、

ちょっとずつ点数が増えていくのが見られます。

 

 

 

特にフェンシングの得点経過が、

これぞまさに「一進一退」で、

ページが更新される度に

 

 

「くーっ!」とか(笑)

「あーっ!」とか

 

 

泣きそうな声で

「頑張ってぇ~」とか、

1人で大騒ぎしていました。

 

 

 

卓球はシングルスで2連勝し、

ダブルスもかなり突き放したので

「こりゃ余裕だな」と

あまり見なくなりました(苦笑)。

 

 


競泳の決勝は、

わりとどの種目もラジオ中継で

聞くことが出来たのですが、

ショックだったのは、

最後の男女メドレーリレー決勝の

中継をやってくれなったことです。

 

 

 

これまで、試合開始時間には

大概「ではここで…」

と割り込み中継をやっていたのですが

今回はやってくれず。

 

 

 

「何で?(--;)」と、

テキスト速報を必死に見ていました。

 

 

 

水泳や柔道は試合時間が短いので、

60秒更新では遅すぎるくらいなので、

できれば中継で聞きたかったんですよね。
 

 

 

これまでテキスト速報で見て、

勝って一番ぐっときた試合は、

バドミントン女子ダブルスの

準決勝とサッカー女子の準決勝ですかね~。

 

 

 

日本のバドミントンと

サッカーの歴史の扉を開けたっていうか、

大きな壁を1つ乗り越えたというか。

 

 

 

上記の卓球女子もその点では同じなのですが、

得点経過を見ていると、

特にバドミントンダブルスが身震いしました。

 

 

 

や、身震いしたといえば。

 

 

 

上記のフェンシング男子の準決勝も

実はテキスト速報で見ていたのですが、

「41-40」で41点の日本に勝ちを

意味する赤文字が付いて、

「あれ?41点で勝ち?

あれ?45点じゃないの?」

とポカンとしていました。

 

 

 

その後、

試合詳細を知ることになるのですが、

その時のテキスト速報では

詳細が書かれていなかったんですよね。

 

 

 

当然、試合詳細の記事を読んで

身震いしました( ̄□ ̄;)。

 

 


女子マラソンは

ラジオで中継を聞いていました。



テレビではマラソン中継を

見たことがありますが

ラジオ中継は初めてでした。

 

 

 

いや~

ラジオのマラソン中継って面白いですね。



当然ですけど

ラジオで映像がない分、

ずっと選手の様子を

喋り続けなければいけないですよね。

 

 

 

「こんな風景が見えてきます」的なことも

実況してくれるので、

想像しながら楽しんで聞いていました。

 

 

 

解説は増田明美さんだったのですが、

「オリンピックは記録ではなく勝負です」

と何度も言っていたのが、

非常に印象的でした。

 

 

 

もしかしたら競泳ではこれが

当てはまらないのかもしれませんが、

マラソンは距離が長く

今回のコースは走りにくい場所が多く、

天候も悪く、どこで抜き出るか

カーブでいかにイン側に入るかとか、

速く走ることよりも

選手間の駆け引きが重要だということが

よくわかりました。

 

 


確かにそうだよな~

勝たなきゃトーナメントは終わりだし、

リーグ戦でも勝たないと

決勝トーナメントには進めない。

 

 

 

例え何かの記録(日本新記録とか五輪新記録とか)

を出したとしても、

勝たなきゃ意味がない。

 

 

 

世界新記録を出せば

それは即ち1位ってことなのでしょうが、

確か昔の競泳の決勝で、

1位と2位の2人ともが

世界新記録ってことがあったと思います。

 

 

 

もちろん1位の選手のほうが速かったので、

世界記録に残るのは1位の選手。

 

 

 

そして、金と銀のメダルの色。

銀メダルの選手も一応は

それまでの世界記録を超えたのですが、

「世界新記録を出しても銀メダルか、

まぁ仕方ないよね。

それ以上に速い人がいたんだから」

って思いましたね。

 

 


私は普段から

プロ野球をよく見ているので、

一観戦者として

勝負に厳しい目で見ています(笑)。

 

 

 

野球は競技経験がないし、

他のスポーツも殆どないので

偉そうなことは言えないのですが、

大体は数字で表れる結果を見て

「あーだこーだ」と言うことが多いです。

 

 

 

野球の試合でも

 

「勝ちに等しい引き分け」とか

「負けに等しい引き分け」とか

「勝ったから良かったようなものの

 負け試合の内容」

 

ということが、よく言われます。

 

 

 

でも、こんなのは

ハッキリ言って甘いですね。



勝ちに近かろうが負けに近かろうが

引き分けは引き分け。

 

 

 

勝ちは付いてないので勝率は上がらないし、

逆に負けてないので勝率は下がらない。

 

 

 

それに、

負け試合の内容だろうと

何だろうと勝ちは勝ち。




勝ってしまえば

こっちのものなんです。

 

 

 

野球はリーグ戦で

勝利数が多いチームが優勝なので、

負けて全てが終了ってことがない。

次に勝てばいいっていう余裕があります。
 

 

 

でも

オリンピックってどうでしょう?




「参加することに意義がある」って

他の国の選手に言ってみてください。

きっと抗議されると思います。

 

 

 

「メダルだけが全てじゃない」とか

「金メダルじゃなくてもいいじゃない」とか

「試合内容は良かった」とか


そんなことを言えるのは

傍観者側の一方的な意見だと思うのです。

 

 

 

何の競技だったか忘れてしまったのですが、

ラジオで「メダルだけが全てじゃない」

と言っていた方がいました。

 

 

 

本当に記憶がおぼろげなのですが、

たぶんその方は解説が出来る

競技経験者ではなかったと思います。

 

 

 

私はこれを聞いた時、

「そんなことが言えるのは

第3者で応援しているだけだからだ。

殆どの選手は最低でも

メダルは狙っているはず」と思いました。

 

 


世の中にはいろんな考えの方がいるので、

何が正解とかはないですよね。

 

 

 

ただ、

勝負の世界では記録ではなく

勝負が優先されるので、

やっぱり勝たなきゃ

意味がないとも思います。

 

 

 

だからといって、

負けた選手の今までやってきたことが

無駄かというと、

それは無駄ではないとも思います。

 

 

 

きっと

「メダルだけが全てじゃない」

と言う方々は、

選手のそれまでの努力を称える意味で

そう言うのだと思っています。

 

 

 

でも。

 

 

 

私は選手経験がないので

想像の範囲内ではありますが、

 

 

選手たちは勝つために全てを賭けてきた、

他のもの全てを犠牲にしてきた、

氣が遠くなるほどの練習を繰り返してきた、

 

 

ってことを思うと、

こういうことは言えないですよ

私は。

 

 

 

体力勝負の競技は

選手寿命も短いから時間も無い。

オリンピックは4年に1度。

 

 

 

限られた時間の中で

何をどのように練習して、鍛えて、

とか戦略的にやらないと、

オリンピックメダリストにまで

辿り着かないものなんだよな~

と、素人ながらに思いました。
 

 

 

私もそこそこ年齢を重ねているので、

今回のロンドン五輪を

以前と違った見方をしています。

 

 

 

オリンピックの選手の背景には、

お国事情というものが大きく影響していて、

所謂先進国と言われている国ばかりが

強いかといえばそうでもないし、

その競技発祥の国が強いかといえば

そうでもないし。

 

 

 

水泳競技って、

わりと先進国と言われている国が

強いことが多いですよね。

 

 

 

それはたぶん

施設にお金が掛かるから。

 

 

 

こういう視点で見ると

陸上のマラソン&トラック競技や

サッカーは、水泳競技が強い国以外の

他の国が強いことが多いと思います。

 

 

 

そんな中、競泳で南アフリカの選手が

金メダルをいくつか獲得していて、

「すごい!」と思いました。

 

 

 

きっと国を挙げて

強化してきた結果なのでしょう、

素晴らしいですね。
 

 

 
ちなみに、

私は市内の水泳クラブに小3~中1始めまで、

中学は学校のソフトテニス部に入っていました。

 

 

 

水泳クラブは設立された時に入ったので、

殆どが子どもばかりでしたね~。

 

 

 

大人の方もいたみたいですが、

選手レベルの方は私が

所属していた時はいなかったように思います。

今はどうなのかな~。

 

 

 

数年後の市や県の大会での

上位入賞者の所属欄に、

この水泳クラブの名前がありましたので、

大会で上位を狙える選手が

育ってきたんでしょう。

 

 

 

ただ、全国レベルの選手になると、

きっとコーチや練習施設を求めて、

他のクラブに移る選手が殆どだと思います。

 

 

 

だって、その水泳クラブは

25mプールでしたから(^^;)。




ソフトテニスは

メジャーじゃないですからねー。

 

 

 

硬式テニスとコートもルールも違うので、

「せっかく軟式テニスをやってるのだから、

これまで見なかったテニスの試合を

テレビで見てみよう」と思ったら、

あまりの違いに

最初はポカーンとしていました(笑)。

 

 

 

それからテレビの試合観戦だけで

ルールを覚えましたけどね(^^;)。
 

 

 

スポーツ話のついでに書きますと、

やるのはバドミントンも好きです。

 

 

 

中学・高校ともに

バドミントン部が無かったのですが、

高校・大学の授業ではバドを選択しました。

 

 

 

大人になってからも、

市内のバドミントンクラブに

入ろうかと検討したのですが、

週1回通える自信が無く断念。

 

 

 

全身を使うし、簡単に出来るので、

趣味でやっている方も多いでしょうね~。

 

 

 

陸上系は、ハードルが好きでした。

ただ走るのはダメです(笑)。

 

 

 

ハードルを跳ぶためのステップ、

跳ぶ、ステップのあの感覚が好きでした。

 

 

 

小学校の時は女子が80mハードル、

男子が110mハードルだったと思うのですが、

遅いくせに「タイムが納得いかない」

と何度も走り直していましたね(笑)。

 

 

 

走り幅跳びも好きでした。

砲丸投げは、やたら重くて

むしろ落とさないか心配でした。
 

 

 

体操系はダメです。

体が硬いから!(笑)

 

 

 

壁倒立はギリギリできましたけど、

1人では無理です。

 

 

 

マット運動で、

前転が出来るのに何故か後転が出来ない(爆)。

 

 

 

あと、鉄棒で逆上がりが出来ない。

 

 

 

体操とは違うかもしれませんが、

上り棒や上り綱は一番上まで辿り着けました。

 

 

 

そうそう、跳び箱は得意でしたよ!

 

 

 

小学校は田舎の1クラスしかない、

1クラスの人数も26人でしたけど、

男子を含めてもトップ5には入っていたと思います。

ま、8段が最高ですけどね!(笑)
 

 

 

球技系だと

バスケが一番好きでした。

でも、ドリブルが下手、

シュートも入らないんです(爆笑)。

 

 

 

でも

とりあえず背は高いほうだったので

ボールを奪う専門で、

カットとパスが上手かったと

勝手に思ってます(笑)。

 

 

 

バレーボールは体育の授業でやりましたが

腕が痛い!




こう書いてる時点でダメなのですが

完全にサーブのレシーブ専門ですね。

 

 

 

バレー部の人がアタッカーなのですが、

このレシーブは怖くて出来ませんでした(^^;)。

 

 

 

バレーボールはテレビ観戦だけでしたが

結構見てましたね~。




田舎だと実業団リーグの試合は

放送されなかったのですが、

時々やっていた時は見ていました。

 

 

 

私の中では

大林素子さんと山内美香さんが

スターでしたね~。

女子バレー大好きでした。

 

 

 

途中からルールが変わってしまい

わけがわからなくなって、

見なくなってしまいましたけど。

 

 

 

卓球も体育の授業とお遊び程度で

やったことがありますが、

バドやテニスの感覚で力を入れてしまうので、

球がすぐに飛んでいってしまいます(笑)。

 

 

 

あ、硬式テニスも高校の体育でやりました。

が、軟式テニスとはラケットが違うし、球も硬い。

 

 

 

硬いからラケットにかかる力も大きいわけで、

「ひぇー( ̄□ ̄;)」と思いました。
 

 

 

剣道は体育の授業でやりました。

竹刀が重く、消極的で、

やたら小手狙いでしたねぇ(笑)。

 

 

 

縄跳びも得意でしたよ~。

これってスポーツって言えるのかな(笑)。

トレーニング種目って感じですよね。

 

 

 

まぁ、数少ない過去の栄光なんで

書かせてください(笑)。




小6の縄跳び大会は、

上記の小学校26人クラスで2位に入りました。

有終の美を飾りましたね(大笑)。

 

 

 

制限時間内に何回飛べるかで、2位でした。

二重跳びは引っ掛かったら終わりで、

引っ掛からなければ飛び続けるって感じ。

 

 

 

確か、体育で練習していた時は

200回以上連続で跳べたことがあったのですが、

この最高記録を大会直前で

やってしまったために

筋肉痛になってしまい(爆)、

大会当日は188回(今でも覚えてる)で

引っ掛かってしまい終了。

 

 

 

順位はどうだったかな~、

3位までは表彰状が貰えたんですが、

貰ったような貰えなかったような。

 

 

 

それより、200回を超えられなかった

自分が悔しかったのを覚えていますね。

 

 

 

疲れて引っ掛かったならともかく、

さほど疲れていなくて余裕だったのに引っ掛かったので、

余計に悔しかったんですよねー。

 

 

 

っていうのを今でも覚えてるくらいなので、

本当に悔しかったらしい(笑)。
 

 

 

そんな感じで。意味も無く検証した結果、

私は身一つで勝負するより、

道具を使って勝負をするほうが

向いているようです。

水泳、陸上、体操、全てダメです(^^;)。



サッカー女子もう1つの準決勝、

アメリカ×カナダ戦が終わりました。

 

 

 

この試合はテキスト速報がなくて困ったのですが、

アメリカ強し。何なんですか、この試合。

思わず涙目になってしまいました。

 

 

 

今回はどうやら、

準決勝に感動しているみたいです。

得点経過がすごすぎる。くーーーー。←(笑)