こんにちは。
前回は双極性障害について簡単に書きました。
今回は衝撃のことが起こります。
薬を処方してもらってから様子見で、
何週間か通っていました
仕事中に体調が悪くなったり、
たまに買いたい欲にのまれそうなったりしながら
奮闘していました。
薬が変わってからも、気分の急激な変調は変わりません
ただ少しは落ち着いていました。
病院に行く日は特に元気が無くなっていたかもしれません
ずっと通っているとおっくうになってくるのです。
病院に通い続けなくてはいけない、
自分へのどうしようもない気持ち。
人の多いところに行けば精神疲れをしてしまう、
そんなわずらわしさ。
それでも早くもとの自分に戻りたい一心で、通い続けていたのですが…
「私では診断ができないので、
別の病院に転院しましょう。」
双極性障害と診断されてから何度目かな通院日。
先生がさじを投げました
先生曰く、双極性障害というのは気分の変調が激しいものでないそうです。
基本的には躁状態から抑うつ期間に入って、
抑うつ期間はかなり長い期間だそう。
しかし私の場合は1日で気分が変わることもありました
そのため、本当に双極性障害なのか診断が難しいと判断したそうです。
長くカウンセリングなどでお世話になった心療内科とは、ここでさよならになりました
診断不能になった私。
本当に双極性障害なんでしょうか
不安と焦燥感の感情に
押しつぶされそうになりながら、
これからどうなるのでしょうか…
今回はここまで。
何度目の絶望でしょうか
苦しい思いを何回しても慣れませんね。
そしてなかなか解放してくれません
次回は新しい病院でお世話になります。