闘病日記
初めまして、お塩しおといいます〜
私は約2年を経て、
最近になってようやく病名が判明しました。
診断名は『双極性障害』
ここでは病が診断されるまでの辛さ
失敗談や多くの迷惑をかけてしまった気持ちなど
順を追って日記のように書いていこうと思います。
双極性障害って？
双極性障害とは、うつ病に症状が似た病です
気分が下がる症状、
抑うつ（よくうつ）と呼ばれる状態になるうつ病。
双極性障害は、
それに合わせて気分の高揚感があります
自分は何でもできるという、
いわゆるマリオならスター状態になり、
散財したり、あることないこと話したりします
これを躁状態（そうじょうたい）と言います。
この状態から抑うつ状態になる。
これが双極性障害という病です。
スター状態のことを担当医に話さなければ、
双極性障害と診断するのは
とても難しいそうです
私の時も、家族をたまたま診察に連れて行った時に
もしかしたらという話になりました。
「自分じゃわからないの？」
そう思われる方もいると思いますが、
意外と本人ではわからないのもこの病の特徴です
だからこそ何か変だなと近くの人が少しでも思ったら、一度考えてほしいです。
精神科は悪い場所ではないので、
偏見を持たずにじゃあ行ってみるか〜くらいの
感覚で行ってみましょう
ちなみに私は躁状態になると髪を染めたくなる、
ショッピングモールに行けば散財
ダメだと思っていてもスター状態の私を
私が止めることはできません
そして最も最悪な苛立ち
私は苛立ちを止められず、
家族にとても迷惑をかけました。
私が困った症状
苛立ち→散財→焦り
他にも様々ありますが、
今回はここまでにします
次回から、私の話を少しずつして行きます！
よろしくお願いします〜