小川淳也さんが、小池さんを批判したことで、昨日から小川さん批判をよく目にするようになりました。
それで、私はちょっと居たたまれなくなって、こうやって文章を書くことにしました。
というのは、一見芯がないように見える小川さんの変節の一端は実は、私たち有権者にあるのかもしれない、と思い当たったからです。
希望の党を批判した有権者。
私を始めとして、多くの有権者が小川さんが希望の党を選択したことに対して文句を言いました。
「どうして希望の党なのか」と。
「立憲民主にしたらよかったじゃないか」と。
クソがつくほど真面目な小川さんは悩んだんだと思います。
「本当に希望の党でいいのか」と。
最初決定するときには本当時間がなかったですからね。多分、「前原さんについていかないと」という気持ちで決定したんだと思います。
でも、きっと、いろんな有権者の話を真剣に聞くうちに、自分の立ち位置を明確にしないといけない、そう思ったんだと思います。
それで小池さん批判。それを聞いた何も知らない全国の人は、小川さんのことを筋が通っていない候補者だと思ったのでしょう。それであの激しい批判です。中には「香川一区の有権者をバカにしている」というものもありました。
けれど、むしろ、謝らなければいけないのは、有権者である私たちです。
悩ませてごめんなさい、と。
そもそも、小川さんはどこの党でもいい。
前の選挙の時でしょうか。事務所を初めて訪ねたとき、支持者の一人が明るい声で「別に民主党じゃなくてもいいのよ。」と。
「私たちは小川党だから」そう言いました。
今でも、支持者の皆さんはそう言います。
「小川党だから。別に希望でもなんでもいい」と。
小川さんの姿勢、信念、そういった全てのものを信じて、ただ彼を国会に送れたらいい。
最初、希望の党で出ると聞いた時、「小川さんは変わったのか」と思った私も、この選挙期間中に何度も聞き、問いただし、その中で、「小川さんは変わってない」と今では確信しています。
疑って申し訳なかったな、と。
小川さんの信念は、全く歪まず、ただそこにあって、私たちはただ、小川さんを国会に送り出したい。今はそういう気持ちでいっぱいです。
選挙に通ることが目的の選挙戦。
それでもいいんじゃないでしょうか。
実際、どんな理念があろうと、通らないと何もできません。
だから、小川さんの言っていることが納得できない人は、小川さんに会ってくれたらいいと思います。就職活動として選挙に臨んでいるわけじゃないってわかるから。
そして、政党、政党ってみんな言うけれど、政党だけで選ぶんだったら比例区だけでいいのではないでしょうか。なんのために小選挙区があるかというと、政党じゃなくて、個人の考えや行動を判断する必要があるから。私はこれ以上、小川さんに政党のことで頭を悩ませるようなことは言わないでおこうと思います。
選挙戦も残り少し。小川さんの対抗馬はメディアを持っているので、小川さんの批判をし放題です。ちょっと「ずるいなあ」と思ったり、「それは言い過ぎじゃない?」ってことも(中にはあからさまな嘘もあります)。私みたいな個人がここで「小川さんってすごい人だよ!」って言っても誰に届くかわからないけれど、でも、何か言わずにはいられませんでした。
小川さんを小選挙区で送り出したい。
もし、それが無理なら比例区でもいい。とにかく日本の政治の場に小川さんを送り出さないと、これからの政治で何を拠り所にしていいかわからない。
小川さんは決して有権者を裏切っていません。
もし何か不満や疑問があれば、小川さん本人に聞いてみてください。
私なんかは、めちゃくちゃしつこく文句を言いつづけていますが、今の所「来るな」とは言われていません。そして、伝えたことにはきちんと答えてくれています。
以上です。