人はなぜ山に登るのだろうか | 飯田で働く営業マンのBlog

人はなぜ山に登るのだろうか

人はなぜ、山に登るのだろうか。


僕は登山愛好家ではない。

登山の経験は、子供のころにある。

両親がよく連れて行ってくれた。

でも当時から、何でこんな辛い思いをしてまで、

人は山に登るのだろうか。


そこにやまがあったから?

その答えなんて、きっと経験した人だけにしかわからないのだろう。


山や天候といった大自然に挑む?自分を試すため?


そんな野暮な答えをするひとはばかげている。

たとえいたとしても、彼らは自然をなめている冬山登山の遭難者だ。

無謀というか。自然とは、人間が立ち向かう対象には値しないのだ。

自然とは神聖なもの。



では、なぜ人間は登山をするのだろう。

大自然の魅力にとりつかれ、それがそのひとの人生をかえてしまうほどの

影響を与えてしまうのかもしれない。


でも僕は思う。

登山とは、自分との戦い、挑戦であると。

時として、登山は人生にたとえられる。

登山はきついスポーツである。

自分を痛めつける。

その山が高ければ高いほど、上に近づくと、空気は徐々に薄くなり、

天候も変わりやすい。

そういった悪条件、悪環境の下、どこまで自分自身を信じ、

目標である頂上にたどいつくことができるか。

そしてその目標をクリアしたときの達成感、爽快感が

たまらないのだろう。

そしてそれを祝福してくれるような大自然の景色、大空が

記憶として脳裏に刻み込まれるのだと思う。

やまのぼりジャンキー。


それを忘れられないから、人は登山を続けるのだと思う。