皆さんこんには

ジンテンくんです。

 

コロナで暇なので

どんどん記事更新しようかと思いましてペース早めですw

 

さて本日のご紹介神社は

 

【貝洲加藤神社】

 

商売繁盛の神社ですね^^

 

 

【加藤神社説明】

 

【祭神 武将 加藤清正】

当社は安土桃山時代に活躍された武将加藤清正公(1562年~1611年)を

祭神として御祭りしている。

清正公は武勲の誉れとともに、土木や灌漑治水にも手腕を発揮された方でもある。

十九世紀初頭江戸時代末期の文化年間に、御御国一の貧地とも云われた野津手永の

惣庄屋に着任した鹿子木量平扇が、人民の困窮を救われんと新地開きを計画した時に

崇拝する清正公に「大願成就の暁には新地の氏神様として永世にお祀り申し上げる」との

願を掛けられ工事に着手したことに由来する。

 

量平扇は息子謙之助と共に文化二年(1850年)から文政五年(1822年)

にかけての十七年間に百町、四百町、七百町と三つの新地を次々と干拓する。

 

境内には末社として本殿向かって右に「市杵嶋姫神(いちきしまひめのかみ)」を祀る

貝洲神社と向かって左の「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」を祀る和合神社がある。

 

また鹿子木量平翁は鏡町両出にある文政神社の祭神としてお祀りされいる。

 

本日はここまで^^

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次回は【貝洲神社】をご紹介します

 

 

 

 

 

貝洲加藤神社説明看板

鳥居

社殿