今日から妊娠31週目に入り
救急車はタクシー代わりじゃないんですよ!救急車も忙しいんですから!
8ケ月目も最後の週となります



お腹がますます大きくなり
これからの9ケ月目、臨月と、この2ケ月
あたしのカラダは大丈夫かっ

耐えられるのかっ
と

少し不安になったりもする今日この頃です

さてさて、前回の話しの続きになりますが
そうです

あたしが今にも死にそうな状態に
なってるにもかかわらず旦那の奴



お酒飲んでるんじゃーーーんっ
ですよ


だからといって救急車を呼んだわけではなく
ガタガタ震えてるのに自力では歩けないと
判断した上で救急車を呼びました

あと、お腹の赤ちゃんが無事かどうか
一番それが気掛かりでした

パニクる旦那さんが電話をしてから
だいたい10分くらい?で救急車が到着して
そこからが長い、長い

早く病院に運んでくれよ〜

って何度心の中で叫んだことか

救急車に乗って出発するまで1時間近く
掛かったみたいです



(後から旦那さんに確認しました)
で、病院まで40分

呼吸困難になってから2時間以上も経てば
そりゃー、回復してきちゃいますよ

病院に到着する頃には苦しさもなくなり・・
元の元気なカラダに

さすがにあたしも
こんなんで救急車呼んでよかったのか



ってなりましたよ

元気になったカラダで申し訳なさ気に
一応、念の為
赤ちゃんの心音の確認と子宮頚管の確認をしてもらい・・
案の定、なんの異常もなし

あたしのカラダ



いや、もうピンピンですよ





一昨日、具合が悪くなって夜間診療受けてるのに
医者からしてみれば
また来たか!この患者!!
しかも、今回は救急車かっ!!
ってなんかいや〜な空気が漂い始めて・・・
適当にあしらわれて
帰宅するハメになりました





そして帰り際に看護師から極め付けの一言が
ご主人、救急車呼ぶ前に
産婦人科に直接、電話下さい!
ちゃんと指示しますから
ってそれ、上記の部分はいいけど
下記の部分は言っちゃダメでしょ





旦那さんもさすがにキレて
誰もタクシー代わりに呼んだつもりは
ないっ!!←ここはすごく強調
と言ってムッとしてました







看護師もやばいと思ったのか
いや、意識がなくなったら救急車呼んで下さい
って・・・
いやいやいやいや

それも怖くね



お腹に赤ちゃんいて



救急車を呼ぶタイミング
その線引きって
あたし達みたいに医療に関してど素人だと
確かに難しいかもしれません
何処でどの様な判断でなんて
決まりはないし
でも医者も看護師もその道のプロである以上
病気の処置以外に患者の気持ちや心のケアも
当然必要なんじゃないかなと思います
患者側からしてみると
不安、不信感しか残りません
特にお産という
もう一つの命を誕生させる大仕事
命がけの大仕事を控えてるわけですからね
結果、あたしの体調は回復に向かったので
めでたし、めでたしの話しでしたが

もうぜぇーーーったいに
時間外の診察は受けたくない

てかブラックリストだろ、あたし

あと2ケ月
意地でも健診以外であの病院に行くもんか

と、心に強く誓うあたしと
ビミョーにお酒くさい旦那さんでした



(帰りのタクシー代、¥7,180なり!)
↑↑これ往復だとかなり痛い



自力でマイナートラブル対策
練りますゎ
