そんなこんなで、最終日・・・
その前に
前日の夜のこと。
ホテルについて、夕食までのんびりしていると雨が降ってきてしまったので、急遽ホテルの下にあるパブレストランで食事をとることに・・・。
暖炉があって、いい感じ~♪
2人でPIMM'Sを飲みながら、食事をたのしんでいると、みるみる主人の顔が真っ赤に
そんな飲んでいないハズ・・・そして、mainを残してるぅ~~
普段あり得ない光景に戸惑う私。
もしや・・・
そうです。
今までの疲れが出たのか、風邪ひきに
お部屋に戻る頃にはすっかり、悪寒と戦ってました
ホテルの人から毛布をたくさんもらって、お部屋を温めて・・・。
一晩寝たらすっかり回復?
旅行先で主人が病気になるほど心細いことはないな~と実感しましたっっ
翌朝、しっかり朝食もとってから、Stow-on-the-Woldの朝市などを散策し、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bouton-on-the-Water)に向けて出発
主人の負担を減らすため(優しい妻(笑))、UK初の運転デビュー
アメリカの時と違い、道が狭いので不安でしたが、日本と一緒の左通行なので、意外と早くになれました。
車で20分くらいしたところに、リトルヴェニスと呼ばれているボートン・オン・ザ・ウォーターに到着。(前回の日記のバイブリーとごっちゃになりましたが、こちらがリトルヴェニス!!)
リトルヴェニスというだけあって、水辺がキレイ!!
カモが追いかけっこしていたり・・・
ここでは、コッツウォルド・パフューマリーが有名ということだったので、香水をチェックしようと意気込んでいましたが・・・期待が大きすぎたのか、匂いがキツイ
早々に退散してcafeでteatime
主人が前回来た時に気に入ったというお薦めのcafeでひと息ついてから、最終目的地ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Statford-upon-Avon)へ行きました。
ここはシェイクスピアの生地として有名で日曜とあってかひとがいっぱい
シェイクスピアのお家の隣で金ピカにぬった、ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんが立っていました。シェイクスピアなのに何で??ぷぷぷっ
カメラを向けるとピースしてくれて、お金を入れると微笑んでくれましたっ
Royal Shakespeare Theatreで何が見られるのか確認。
さすがに明日から主人は会社なので、断念しましたが、シェイクスピア劇のスケジュール表を入手し、次回は見にこようね~って話してます。
帰りは高速で1.5時間程度・・・結構スイスイだったので、運転手の私は大熱唱で懐メロを歌いながら帰りましたっっ
さすがに、日本での連日の飲み会と披露宴で疲れ気味でしたが、マイナスイオンをたっぷり吸えて、ゆったりのんびりした旅になりましたっ