最大浸潤径7✕6ミリ(乳管内病変含む:9✕9ミリ)

核異型度2、組織学的異型度2

リンパ管侵襲なし

腋窩リンパ節転移なし

ki67:25%

pT1bN0M0 ステージ1A

ER>95%Pgr>95%

HER2+1(陰性)

 前回の病理結果。。

オンコタイプのオーダーするかしないか、来週まで待ってもらっている状態。


なぜ、病院、主治医によってこんなに考えに差があるのか。


基本乳がんって標準治療に沿って治療するから、そんなに大きくは変わらないのだけど。


私とそんなに変わらなそうに見える病理でも、最初から抗癌剤治療を提示されていたりする方も結構見かける。


うちの主治医、びっくりしたように


オンコタイプ?あなたの場合はホルモン治療で大丈夫!98%の医師が同じ判断をすると思うよ?

ki67が25%は高くない!(低くもないけど)


と、一蹴だったもんな。


某国立がんセンターにいた方なので、乳がんの最先端で研究されていた方であると思う。

信頼はしている。


旦那は、先生のこと、そんなに疑うの?

大丈夫って言ってるのに。


みたいな。


次回、どのへんの判断材料で、そんなに迷いなくホルモン治療で!!と宣言してるのか、聞いてみよう。


たぶんね、オンコタイプやったとしても、それでちょっと悪い結果がでても、

浸潤径の小ささの利がそれに加わるから、実際の再発率はもっと低いと言われていることもあり

多分、抗癌剤はやらないと思う。十分ホルモン治療で効くというし。

では、なぜモヤモヤするのか。


私にとってのオンコタイプしたい理由。

自分の癌を知る

なのかもしれない。


それを踏まえて、もう少しだけまよってみよう。