なんとなくのノリ

  おもしろそうね!やるー!



たわいのない会話からスタートした


築100年以上の電気のない

お友達の古民家での


Candle Music Night



3回目も

無事開催することができました



↑セッティング前

  


ここからは↓リアルな本音

心の声がダダ漏れですw


ノリでやろやろ!!と

言うわりには

毎回、準備が大変で


今回はとくに無気力


土砂降りの中撤収してきた

ドロドロに汚れてるキャンドルを

夜な夜な倉庫にこもって

メンテナンス 


なかなかとれない泥汚れを

1本1本拭き取っては

ススを流し形を整え


連日

なかなか終わらない作業に



わたしは一体

なにをしてるの?


そんな想いが頭をよぎり

なんだか泣けてきたりして笑い泣き



でも、やる!!って言ったのは

この わたし



そう気持ちを奮い立たせながらも



時間も、労力も

もちろんキャンドルの提供も


これって余力のある人が

やることなんじゃない?



やればやったでとっても楽しいけど

何日にも及ぶ労力を思うと


これ、遊びよね?

遊びにしては とても大変 チーン



自分だけ時間と労力

すごいかかってるような

気持ちになった無気力



そんなある夜の作業中

ふと友達の顔を思い出した



わたしね、

キャンドルミュージックナイトが

ほんっとうに大好きなの


この空間が大好きすぎて

あの時間をみんなで過ごせるのが

ものすごーーく幸せ



嬉しそーうに

ニコーーって笑う

友達の笑顔が浮かんできたら

違う意味で泣けてきた



そか!!

そうだよ!!


一体なんで?って聞かれたら

喜ぶ顔が嬉しいからだよ!



作ってる時間は無償

材料費は自分もち

メンテナンスもただじゃできない

キャンドルは消耗品



すんごい時間や労力etc...をかけて

一体何のために?って

よくわからなくなっていたけど



キャンドルを灯すことで

喜んでくれる人が

存在しているってゆう事実が

無性に嬉しくなってきた



目の前の人に

喜んでもらえることが

わたしの喜び




気持ちが一気に

切り替わった瞬間でありました