こんにちわ ♥️

トモコです 星

滅多に は見ないのだけど
昨夜久しぶりに を見て

とっても嬉しかったのと
 これも タイミングかな 星 
思ったので

自己紹介  と、言うには長すぎるけど 🤣
続きを書きたいと思います

前回まではこちら下矢印です
vol.2 

vol.3 

vol.4

vol.5


無事、結婚式がおわって
カナダ🇨🇦に新婚旅行に行き
新婚生活がはじまります

それまでも毎日一緒にはいたけれど
生活ってなると
また感覚が違うんだなーと
しみじみ思いながら

憧れの 専業主婦 ♥️
朝ごはんつくって
お弁当つくって
掃除、洗濯
お昼ご飯
   昼ドラ 🤣
そして お昼寝
  夕食作って  ハイ 終了 ♫

わたしの同級生は
だいたいみんな同じ時期に結婚したから
誰かのおうちに集まって

 茶会 🍵 とゆう名の 
集まりをしょっちゅう開催してた

私は若いお母さんに憧れてたから
結婚と同時に
すぐ子供が欲しかった

どうしても女の子が欲しくて
先に妊娠出産を終え
子育てに入ってる友達に
アレコレ話を聞きながら、、、

付き合ってる時は、避妊してたから
すぐ妊娠するものなのか❓と
半ば実験も兼ねて 
 敢えての1回で チャレンジ w

次の生理前、なんだか
ちく○ームが 痛い 
 めちゃくちゃ 痛いアセアセ
 服が擦れても痛いんですけど ゲッソリ

まさかね〜と思いながら
おそるおそる 検査薬でチェックしてみたら

1回で出来ちゃった ポーン
まさかの一発屋 ‼️ 

こうしてすぐに私は子供を授かり
妊婦生活へ突入

もれなく オェーゲローゲローゲローゲロー が 
やってきた

わたしのオェーゲロー は
ドラマで見ていた
 あんなかわいいもんじゃなかった チーン

何か口にするたび トイレにダッシュ

あの時は のように
鼻から口からいろんなものを吐いた ゲロー

ちなみに鼻から吐いて痛かったものは
そうめん ゲッソリ 
細いから大したことはないかと思いきや
うどんより はるかに激痛でした 🤣

あの時は水もアイスもバツレッド
テレビにうつる食べ物すらバツレッド
マーライオンゲローゲローゲローかっちゅー位
毎日吐きまくって
 死にそうでした チーン

その間、私は死人のように横たわる日々

ろくに家事もできず
あまりにかわいそうだから
つわりが治るまで
母親が実家に連れて帰るって
元旦那さんに言ったら
それはダメだ チーン

日帰りならいいって事で
私を朝迎えに来て、昼間は実家で寝て
夕方また送るみたいな
今考えたらなんでってゆう
謎 のお泊まり禁止令を
忠実に守った私達 母娘でした 🤣


つわりが治ると日常が戻ってきて
平和な日々を送るのですが

出かけるとすぐにおなかが痛くなって
何度も立ち止まらないと歩けない

おなかおっきくなってるし
この痛み我慢できないほどでもない
妊婦さんなんだから普通と違って当たり前

こんな時にもドMパワー発揮して
これくらい 大丈夫って思ってた

ある日の検診日
いつものように病院へ

『 調子はどうですか〜❓』
『 大丈夫でーす 』

その日はじめて
おなかにモニターをつけた

途中看護婦さんがやってきて
経過を見るなり
おなか張ってない❓って聞かれて
張ってないって私が答えると
看護婦さんは部屋から出て行った

かと、思いきや
先生がドタバタしながら
部屋に入ってきて

即入院‼️

え❓

陣痛きてるよ 

まさか まさか!
今まで痛いと思ってたコレが
お腹の張りだったとは
 この時まで、全くもってわからなかったタラー

あれよあれよと、車椅子に乗せられて
そのままハイ入院 ゲッソリ

24時間点滴に繋がれっぱなし
張り止めもどんどん量が増えていき
それでも張りはおさまらず
もう一つ点滴が追加された

副作用で手足の震えと
胸の動悸が止まらな〜い ゲッソリ

トイレと食事以外は
ベットの上で起きあがってもいけない

全然大丈夫〜‼️

元旦那さんや家族の前では
元気に振る舞い

消灯時間がきて、1人になると

無知ゆえに、我慢しすぎて
大変なことになってしまった
お腹の赤ちゃんも心配
早く生まれてきたらどうしよう
ダメな自分を責めまくり

考えれば考える程
後悔やら不安やらで
嗚咽するほど、涙が止まらなくなった

そんなわたしを見て

部屋にまわってきた看護婦さんが
わたしが落ち着くまで
長い間そばにいてくれて
部屋を離れるときも

大丈夫♥️
不安になったらすぐに呼んでね

あの時は、白衣の天使に
ホントに本当に救われた


そんな不安をよそに
赤ちゃんは元気いっぱいだった

ママ大丈夫だよ ♥️って
教えてくれてたのか

お腹からぐにゅ〜って
手足が浮き上がるくらい

激しくキックキック
パンチパンチ🤛してくれた 

点滴に繋がれたままの日々が
長らく続いたある夜
猛烈におなかが痛くなった

入院してからは
おなかの張りが強くなると我慢せず
遠慮なくナースコールを鳴らした

今回は かなり痛い

大丈夫よ〜っていわれながら

いつもより頻回に
何度も何度も看護婦さんがくる
 
痛みと不安で眠れないわたし

夜中に婦長さんがきて

念のためね!と、言って
何か検査でもするのかと思ったら

あと1週間ママのお腹にいてね
って、話しかけられながら

いきなり お毛毛をそられた

お腹の赤ちゃんは
ずっと逆子ちゃんで
へその緒を首にぐるぐるまきにしてる状態

36週に入ったばかり
やっとやっと ここまでこれた
このまま何事もないように
静かに泣きながら
ただただ祈る

夜明け前ツルッと眠れて朝がきた

その日は祝日だったので
元旦那さんとわたしの母親が
朝からお見舞いにきてくれて
顔を見たら昨夜の不安もどこへやら
ホッとしておなかがすいてきた

昨夜お腹が痛くなってから
張りが落ちつくまで絶食ね‼️
言われ 何も飲まず食わずだったから

看護婦さんに
お腹すいてきたーって言ったら
お昼まで待ってね〜って言われて

やったー‼️
ごはんがきたのかなー!と思いきや

先生と
車椅子をもった看護婦さん

突然だけど
からみましょうね〜‼️って

えぇぇぇーっポーンポーンポーン

心の準備も何もないまま
車椅子に乗って
手術室に連れて行かれ

あれよあれよと手術台の上へ

目が覚めたら
私はお母さんになってました


1ヶ月程早く生まれてきてくれた我が子は

昨夜 にでてきてくれた
わたしの男 さわくんでした


つづく