体調について

  1. 排尿時腹痛あり
  2. おりものあり
  3. 膣からの出血あり(1回のみ)
  4. コロコロ便
  5. 尿漏れあり(数回)
  6. 排便時激痛あり(1回のみ)

 

1,排尿時の腹痛が続いています。あまり痛まない時もあれば激痛の時もあります。これ、早くなくなって欲しい…。

 

2,退院後2週間ほどはおりものがあったため、おりものシートを使用しましたが、その後おりものはなくなりました。

 

3,退院直後、体の痛みが少し楽になりました。退院後5日目くらいに調子に乗って7kg弱の愛犬を抱っこしたところ、その夜おりものに血が混じったため抱っこはやめました。だめと言われていることをしたらだめですね。

 

4,もともと便秘ではあったのですが、硬くコロコロな鹿の糞のような便しか出なくなりました。便秘といっても出すのが大変とかお腹が苦しいとかはなかったんですが…。今は便意はあっても硬いためかなり踏ん張らないと出ません。以前は便秘と下痢を繰り返していましたが、術後は下痢をしなくなった代わりに便秘で苦しむようになりました。

 

5,尿意をあまり感じなくなってしまいました。というより、膀胱が満タンに近くなってようやくトイレに行きたいと気付く感じです。そのため、くしゃみをしてちょびっと漏れるとか、トイレ行きたいと思った時には限界に達していて歩いただけでちょびっと漏れるとかいう失敗を数回してしまいました。尿意がなくても早めにトイレに行くことで解決しました。

 

6,退院後1ヶ月後の受診日に、排尿時と同じ痛みが3倍くらいになったような激痛に襲われました。トイレに駆け込んだら下痢だったのですが、いわゆる下痢の時の腹痛ではありません。排便のたびにこれがあったら恐ろしいと思いましたが、この1回だけでした。

 

 

仕事について

 

入院期間を含め2週間お休みをもらったのですが、これといった不調もなく元気だったので、退院後すぐ働き始めてもよかったかなと思いました。週2回だけの仕事なので体への負担も少ないですしね。

退院後、気持ちがとても晴れ晴れしてストレスがゼロになったと感じました。たった週2回だけの仕事なのに、ここまでストレスが溜まっていたのかということにも気付かされました。

わたしが休めるようにと採用された新人さん(Iさん)に、ずいぶん辛く当たっていたなと反省しました。

しかし、このストレスゼロの状態は長続きしませんでした。

気持ちの変化についてはまた別に書こうと思います。

 

 

体の痛みについて

 

手術前からあった全身の痛み(上腕・胸骨・肋骨・腰・股関節・膝・足首)は、退院後少し楽になったのですが、仕事に復帰するとまた同じ痛みが襲ってきました。

そうなるとストレスも関係しているのかもしれません。

医大の整形でリウマチの専門医にも診てもらいましたが、老化によって現れる背骨の変異が少し見られるもののそれが原因とは考えにくいそうで…。湿疹が出るなどの皮膚の異常があったら受診するよう言われましたが、悪い病気が潜んでいる可能性は低いので、痛み止めが効くのならそれでコントロールしていくしかないということでした。

まさかの原因不明なんて!

このまま痛みが悪化していったらどうなるのか?歩けなくなってしまったら?

大量出血がなくなったら、貧血がなくなったら、好きな時にお出かけも旅行もできると思っていたのに、体が痛くて歩くのもままならなくなるなんて…。

目の前真っ暗です。なんとか原因なり治療法なり探さなくては。