人の寿命は生まれる前から
定められていると言う意味の、定命(じょうみょう)という言葉があります。
すべての人がその定命を持って生きている。
若くして亡くなる。
全盛期に亡くなる。
老年期に亡くなる。
みんな決められた
定命を持って生きている。
その人の長さの蝋燭の火を
燃やして生きている。
ということでしょうか。
そこで、私は心に感じたことを述べたいと思います。
よく、奇跡という言葉があります。
諦めていた命が永らえた時などです。
私は感じるのです。
蝋燭の神がいることを。
一滴、二滴とご褒美に
ろうを流してくれている姿を。
命の聖(聖霊)•蝋燭の聖(蝋燭の天使)がいることを感じています。
慈愛にあふれた命の神がじっと見守っているに違いありません。
きっとあなたの願いを聞いてくれる。
あなたもその存在に
気づくかもしれません。