初の旅行!②アーミッシュに会いに行く編 | 整形外科医のピッツバーグ留学日記

整形外科医のピッツバーグ留学日記

2016年8月より、アメリカでの生活や実験の進捗を綴っています。

数日前の昼間。


Labでのランチルームで、
「今週ランカスターに行ってアーミッシュの家を見に行くわー」
とアメリカに来て3〜4年経つ何でも知ってる台湾人researcher に言うと
「アーミッシュ?なんなん、それ?」
と言われました。


{B28F4B39-1A74-44C1-9658-C2905245C778}


アーミッシュの人々はドイツ系の移民、近代的な生活をせずに宗教的で簡素なライフスタイルを送るため、現在でも車に乗らず、家に電気も引いていません。独自の学校に通い、独自の新聞を読む。(写真は禁止、Yahoo画像から拝借しました)



って事で、




初旅行2日目はアーミッシュの実際の家を見に行きます。



ここランカスターには3万人のアーミッシュの人々が住んでいるようです。



昨晩泊まったホテルから車で10分
{06306291-D342-4863-B339-295462D1BEA3}
The Amish Farm and House 




{2D1F992E-5F9B-42C8-A27A-5ABAEBE48502}

アーミッシュの家族が生活していた住居を見学することができます。可愛いいお姉さんガイド付きで1人9.5ドル。


{A7961C67-5702-4257-8708-353CBE1D4B20}

いかなる偶像も作るなかれ。
写真を取らないため、亡くなった家族の名前だけを刺繍で残すようです。




{C03D66D5-B161-443B-AC7C-CFBD8A8A2D9F}
他にはお客さんがいなっかったのでゆっくり回りました。民族衣装もあててもらう。


{952D80C5-C9E0-4F98-A97D-381359122993}
外には動物がいたり、馬車があったり、、
寒過ぎたので簡単な散歩で終了。
スーパーに囲まれていて、雰囲気はイマイチでしたがいい思い出になりました。


実際の道路でも何度か馬車をみかけました。






お昼はランカスターの街中に移動してビール工場兼レストランで食事。トリップアドバイザーが役に立ちます^^

{815A36DC-21AA-442A-A023-5996711F8CF1}

{F147D5C3-CDFE-4E01-823D-33249003E1C2}
アメリカっぽい食事。
ランカスターは巨人の仁志選手やロッテの渡辺俊介投手も最近まで在籍していた独立リーグのチームがある街。ここでビールを飲んでいたのかも。





{38A32FF6-63A3-4604-ABE1-B9E8B6A45966}
帰りが長いので地ビールはたのまず、お土産として購入。
ブルベリーフレイバー。
アメリカっぽい^^;





{173F58A7-5121-4521-A6B4-83D9E7ECE976}
片道400km、帰りは吹雪の中でしたが、この距離でも子供を連れて行ける事がわかりました^^

一泊二日の楽しい旅行になりました!
次の旅行を計画します^^



また報告します。







{19BB99ED-C92F-4F9A-9DD0-E3AF12BBB59C}
最近は少年も英語が少しでてくるように。

可愛いガイドのお姉さんジェイミーにクイズで遊んでもらう。
「アッポォー!エーッグ!、、ニワトーリ!」

誤魔化したな。。



まだまだ日本語が混ざります。



{0D7DD50C-8BE1-46F7-9550-930821AB90ED}
お土産ありがとう、ジェイミー。