渡米1ヶ月 | 整形外科医のピッツバーグ留学日記

整形外科医のピッツバーグ留学日記

2016年8月より、アメリカでの生活や実験の進捗を綴っています。

こんにちは

ピッツ滞在1ヶ月になりました。




少しずつ生活にも慣れました。

今週は車が手に入り、子供の保育園も決まりました。


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日本にいた時と同じフォレスター。
任意保険は見積もりが年間3000ドル。高かったので2000ドルのプランに変更しました。
2年間大きな事故に巻き込まれないように、気をつけて運転します。




こちらでは平日、週末問わず、週に1回ほどWelcome  partyやAlmuni Reception party がありました。



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医学部の入学式(White coat ceremony )も教授が講演するので見に行きました。



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大学の屋上(The university club)や外来(UPMC sports performance complex)の中でパーティーがあります。アメリカっぽいですね。



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真ん中のピンクのスーツが、Professor.Fuです。


前十字靭帯再建術が専門。全米から患者様が集まります。




彼にはいくつかの都市伝説がありますが、その内の1つが1度会った人の顔と名前を忘れない、という噂です。



Party 会場に現れるとguest本人や我々fellow はもちろんですが、その家族や子供の事もしっかり覚えています。海外から来ている短期留学の医大生達の事も全て把握されており、皆に挨拶して回ります。



そして最後に会場にいる全てのボーイに10ドル(たぶん)チップを渡して、颯爽と帰って行く姿はとてもカッコいいです。スーツの色にも見劣りしません。



ただ、カンファレンス中は毎回、叫んでおられます、怒号はまだまだ慣れませんね。。


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他の先生方はは家族で撮りますが、私は1人で寂しい写真です。




ですが、来週にはようやく家族がこちらにきます!


日本と同じくチャイルドシートが必要になります。


昨日は近所のスーパー、TARGET に行きました。
(ここは日本でいう、ダイエーとコーナン、イオンが合体したようななんでも買える大きなスーパーです。)


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90ドルと140ドル、2つ購入しました。


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写真は大きなチャイルドシートを台車に乗せて運んでくれた定員のおばさん。


ピッツバーグではどこのお店の定員さんも比較的、親切に対応してくれます。
文教の街、様々な国から人が集まる街だからでしょうか。アジア人にも非常に優しく接してくれます。



彼女はわざわざ車まで運んでくれて、チャイルドシートを担いでトランクにまで入れてくれました。



とても丁寧に対応してくれたので、勇気を出して
渡米後初めてドキドキしながらチップを手渡してみました。(もちろん私は1ドルです)




土曜日から家族を迎えに1度日本に帰国します。


実質4日間だけですが、久しぶりの日本食を堪能してきます。



また報告します。