作用機序はアビガンと同じですが、発がん性が懸念されていますね。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年10月3日
短期間投与なので許容しうると言う考え方のようです。正式な承認でなく緊急使用許可では若い人には使いたくないですね。
上記の川上先生のポストでリンクを
張られていたサイト。
2021年10月2日
BBC NEWS JAPAN
「新型コロナの経口治療薬、入院・
死亡リスクが半減 米製薬会社が
緊急使用申請へ」
https://www.bbc.com/japanese/58758915
正確には、モルヌピラビルには、変異原性が疑われていますね。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年10月3日
慎重な審査が求められます。
RNA合成の活性阻害は、ホスト（人間）にも影響が出るので、ベストのターゲットではないですね。
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年10月3日
レムデシビル
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年10月6日
アビガン
モルヌピラビル
は全て核酸アナログ。ウィルスが自身を複製するためにはRNA合成酵素という酵素が必要ですが、その酵素が正しい核酸と間違って取り込むために複製に失敗する、という作用機序は同じ。ただし、私たちもRNAを合成して生きているので副作用も似たものになります。 https://t.co/aaWfY8c11X
https://x.com/koichi_kawakami/status/1445593497688428560
以下のような状況の違いがあります。
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年10月6日
レムデシビル(WHOが使用を非推奨。日本は使用を継続)
アビガン(日本で継続審議中)
モルヌピラビル(米国で年内に承認?)
この他、モルヌピラビルはRNA合成だけでなくDNA合成にも作用するため、変異原性のリスクが指摘されています。
2024年8月6日、2021年10月28日
https://x.com/BB45_Colorado/status/1820815965070012796
モルヌピラビルが、2000ルピーとたいへんに安く途上国、後進国、(日本)で好んで使われる理由がこれなのよね。 https://t.co/7kL8viV8zP
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2024年8月6日
https://x.com/influenzer3/status/1453686801202249736
3) 65歳以上のワクチン接種率は90%程度
— influenzer (@influenzer3) 2021年10月28日
4) 抗体カクテル製剤：発症予防も適応とするか11/4に判断
5) シンガポール：重症化率は低めに推移も感染者急増で制限強化へ
6) 経口治療薬モルヌピラビル：メルクが途上国105か国に無償ライセンス供与
2021年11月3日付
アールペコ(@liotpete_wot)さん
https://x.com/BB45_Colorado/status/1455573603336949763
イベルメクチンは、肝心なときに医療崩壊して「家で勝手に治せ」という棄民を4回も行った結果、潜在需要が生じているのでしょう。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年11月2日
そりゃ、一応治験が進行中ですから、家や収容所で放置されて苦しんで死ぬよりかはマシと考えますよ。
医療崩壊と医療の信用喪失の象徴でしょう。
※ アールペコ氏のポストの1つ前の
ポストはご自身で削除済み。
https://x.com/BB45_Colorado/status/1455574813116796928
勿論、薬ですから副反応、薬害はつきまといます。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年11月2日
比較的安全な物が多いですが、デプロメールには抵抗感が強いです。
https://x.com/BB45_Colorado/status/1455576916442767360
まぁ、そういうことになりますね。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年11月2日
少なくともモルヌピラビルの様に50%の救命率に割に発ガン性が指摘されたり、アビガンのように催奇性が指摘される代物ではないです。
どの薬も服用のタイミングが重要で、検査・診療抑制ではなんの役にも立たないです。この点、彼らの論理矛盾が滑稽ですね。
2022年2月7日付
ニューズウィーク日本版
(@Newsweek_Japan)
のポストより
https://x.com/Newsweek_JAPAN/status/1490830234475970561
コロナ飲み薬モルヌピラビル、米国では「最後の選択肢」に
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2022年2月7日
米メルクが開発した新型コロナの飲み薬「モルヌピラビル」は家庭で使える最初の薬として、新型コロナ治療に風穴を空けると期待された。ところが……https://t.co/AzYH69fOT0#コロナ治療薬 #オミクロン株#ニューズウィーク日本版
上記のポストにリンクが張られたサイト。
2022年2月7日付
ニューズウィーク日本版
「感染症対策 コロナ飲み薬
モルヌピラビル、米国では
『最後の選択肢』に」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/02/post-98014.php
2022年2月17日付
ramos2(@ramos262740691)さん
のポストより
https://x.com/ramos262740691/status/1494275970244952067
EMAこと欧州は、モルヌピラビルの審査で「問題がある薬だ」と感じている。
— ramos2 (@ramos262740691) 2022年2月17日
え、メルクの売上減予測ってオミクロン楽観論ではなくこっちが本音では？と邪推したり。https://t.co/gN6g8GowS7
※ 今回のブログの趣旨に該当する
ポストは下のポスト。
上記のポストにリンクが張られたサイト。
2022年2月16日付
FINANCIAL TIMES
「Merck struggles to win European
approval for Covid antiviral pill」
(メルク、抗ウイルス薬コビッドの
欧州承認獲得に苦戦)(DeepL翻訳)
https://www.ft.com/content/2cf0b6cc-b07b-4ff9-a833-42eb1798a576
2022年7月5日付
https://x.com/koichi_kawakami/status/1544208393988341760
何度でも言います（て言うか、なんで言わなくちゃいけないのか😅）
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2022年7月5日
有症状者はPCR検査でコロナ罹患を確定診断することが大事です
なぜなら
治療薬モルヌピラビル等の処方のため
労災等の申請のため
医療費の公費負担のため
万一後遺症の症状が残った時のため
(もちろん大事な人に移さないためにも)
2022年7月30日、31日
鼻炎ちゃんວຽງຈັນ(@bhavanti)さん
のポストより
※ アカウント内に色が反転している
箇所があるのは、そこだけXの
プロフィールからコピーしている
ためです。
https://x.com/bhavanti/status/1553357481929486336
現場は完全に諦め&なりゆきまかせモードに入ったね。確かに去年はバタバタ死者を出したバイト先の療養でも、今回も結構感染者を出しているが、重症化はみられず、以前よりコントロールしやすいと皆平然としている。本務先がスタッフ不足でピリピリし出したところ。もう一個の救急バイト先もそんな感じ
— 鼻炎ちゃんວຽງຈັນ (@bhavanti) 2022年7月30日
https://x.com/bhavanti/status/1553395040214749185
「すぐに死ぬような」と言っときましょう。ただ、確かに去年とは全然違いますね。今のところ発熱くらいでのんびりしてます。株の問題か年齢か(施設の性質上高齢者が多い)、あるいはやはりワクチンの効果か。不思議なことに、外来でよくみるような強烈な咽頭痛も乏しいです。
— 鼻炎ちゃんວຽງຈັນ (@bhavanti) 2022年7月30日
https://x.com/bhavanti/status/1553398361675661314
確かに酸素化も悪くない。仮説としては、①稀に劇症化するが数の暴力で前景化する、②ワクチンの効果＋年齢の効果(ワクチン打ってる高齢者で軽症化し、一方でワクチンを打ってない若年層で比較的派手な症状を呈するが、若さでカバーしている)、あたりでしょうか。ワクチンを打っていてもかなりの症状を
— 鼻炎ちゃんວຽງຈັນ (@bhavanti) 2022年7月30日
https://x.com/bhavanti/status/1553402456239112194
入院患者に関してはゼビュディとラゲブリオをいってるので、その効果もあるのでしょうね。
— 鼻炎ちゃんວຽງຈັນ (@bhavanti) 2022年7月30日
https://x.com/BB45_Colorado/status/1553512019139375104
知人も、処方されたモルヌピラビルでずいぶん良くなったと言っています。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2022年7月30日
効かないと言われていましたが、存外いけているようです。
2022年8月3日、4日
https://x.com/BB45_Colorado/status/1554611672232624128
ラゲブリオ=モルヌピラビルなんて猫またぎでメルクの株価下がるほどにキャンセルされたのだけど、BA.5Surgeの日本では意外と評判が良く、有効性が出ている模様。それすらろくに供給されていない。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2022年8月2日
米欧では、PCR陽性で抗ウイルス剤を積極処方（無料）なのに日本は、#家でなおそう 検査・処方無し。 https://t.co/E8r0mIElMu
https://x.com/kuramochijin/status/1554519239713001472
薬がなくなったら困るから軽症者には投薬させないってあんただれからお金もらって国運営してんだい。本末転倒甚だし。ちゃんと税金取ってんだからカロナールじゃなくてラゲブリオとデカドロンください。
— 倉持仁 (@kuramochijin) 2022年8月2日
https://x.com/BB45_Colorado/status/1554615980609142785
7月中旬までに感染、発症した知人達は、抗原検査であっても検査され、モルヌピラビルをボトルで投薬されているのだが、その後に発症した人は、37.5℃なら4日間家にいろ
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2022年8月2日
＊、検査はしない、薬は出さない、#家でなおそおう で、医療の機会均等・現物支給が嘘となった。
＊抗ウイルス剤の投薬機会喪失
https://x.com/BB45_Colorado/status/1554616593505976320
モルヌピラビルは、49%の有効性として登場したのですが、治験を再検討すると有効性が30%程度しか無く、猫またぎとなり、キャンセルが相次ぎました。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2022年8月2日
日本政府は何故かキャンセル相次ぐモルヌピラビルを購入しましたが、使ってみると有効性出している感じですね。
https://x.com/BB45_Colorado/status/1554617125599596545
モルヌピラビルは、そもそも日本ではたいへんに品薄とのことで、処方が難しいようです。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2022年8月2日
あと、発症72時間以内に服用せねばならず、その条件として検査確定診断なので、検査をしない＝モルヌピラビル処方不能 家で4日間待て＝72時間の投薬機会喪失なのです。
https://x.com/BB45_Colorado/status/1554914330189402112
ちなみに米欧でイベルメクチンの話題が激減しているのだけど、ずっと指摘してきたとおり、パクスロビドなどの抗ウイルス剤の使用が一般化してきたのでイベルメクチンは陳腐化したのね。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか？扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2022年8月3日
モノクローナル抗体まで淘汰されてしまった。
IVMの有効性は恐らく10~20%程度なのでモルヌピラビルより陳腐。