※ 今回は唯の独り言です…



シティハンターの実写版がNetflixで配信

されたからかな?2023年から4月8日は

「Get Wildの日」になったと最近ネットで

読みました。



4月8日は「Get Wild」のリリース日なので

TM Networkのファンの間での決め事

かと思いきや、一般社団法人 日本記念日

協会によって正式に認定されたとのこと。



2023年4月8日付

ソニーミュージックオフィシャルサイト

TM Network

「2023年から4月8日は『Get Wild』の

日に。記念日認定を祝して『Get Wild』

タマ&フレンズ コラボ動画も公開」


https://www.sonymusic.co.jp/artist/TMNetwork/info/551307


※ 約1年前の記事です。



そして今年はTM Networkがデビュー

40周年‼︎とのこと。



おめでとうございます。



いやあ、そんなに経ってしまったのね。



TMの3人、年齢を聞けばおじいちゃん

の域だものねぇ…(とっても失礼なことを…)



遠距離介護の頃の心の友だった

ウォークマンが壊れてから音楽全て

聞く気にもならなくなったし、

すっかり最近の曲にも疎くなったけれど、


そうか、YouTubeで当時のMVが

見られると気づいて久しぶりに

MVを見てみました。



TM Networkを初めて認識したのは

「Come on Let's Dance」(1986年

4月21日リリース 6thシングル)の筈。



「Get Wild」のイントロもそうだけど、

「Come on Let's Dance」のイントロも

1音目から独特で、もし懐かしいイントロ

クイズ番組「クイズ!ドレミファドン!」

で出題されたら当てる自信あります。



その後リリースされた「Self Control

(方舟に曳かれて)」(1987年2月1日

リリース 9thシングル)で、グイグイ

きてる!って思っていたら、いつの間にか

「Get Wild」(1987年4月8日リリース 

10thシングル)がヒットしていたという…

(シティーハンター見てなかったのよ。)



当時リリースされていたアルバムの

レコードを新作から昔リリースされたもの

の順に借りていって、ラジカセとレコード

プレーヤーを線で繋いでカセットテープに

録音していたのが懐かしい。



レコードのアルバムは大きくて特別な感じ

がしてワクワクしながら針を落とした

覚えがあります。



humansystem

(1987年11月11日リリース 5thアルバム)

Gift for Fanks

(1987年7月1日リリース ベストアルバム)

Self Control

(1987年2月26日リリース 4thアルバム)

GORILLA

(1986年6月4日リリース 3rdアルバム)

TWINKLE NIGHT

(1985年11月28日リリース ミニアルバム)

CHILDHOOD'S END

(1985年6月21日リリース 2ndアルバム)

RAINBOW RAINBOW

(1984年4月21日リリース 1stアルバム)



「CHILDHOOD'S END」から

「humansystem」はどれもいいですね。



当時はmusic video(MV)なんて、

なかなか全国ネットのTVでは流してくれず

見られないですからね、凄い時代に

なったものです。



「1974(16光年の訪問者)」(1984年7月

21日リリース 2ndシングル)のジャケットで

見れる長髪のてっちゃん(小室哲哉氏)が、


「金曜日のライオン(Take it to the lucky)」

(1984年4月21日リリース 1stシングル)

でリズムを刻んで動いていたり、当時は

見るチャンスがなかった動画も見れられる!



YouTubeのお勧めなのかな、

当時活躍されていた方々の動画が

表示されて。



バービーボーイズってこんな感じだった!



曲は知っているから、MVを当時も見ている

筈なのに覚えていない、けれど、かっこいい

「目を閉じておいでよ」(1989年1月1日

リリース 11thシングル)のMV。



MVで前に出てくる3人の動きから

目が離せない。



杏子姉さんの髪型も、肩パッドばっちり

の服装もバブルど真ん中だと思うけれど、

あの歌詞の曲をスタイリッシュに

仕上げること自体が、もう、「あの時代」

っぽいような。



PYS・S(サイズ)の「Angel Night

〜天使のいる場所〜」(1988年4月21日

リリース 7thシングル)のライブ映像

もお勧めに出てきて。



「レモンの勇気」

(1987年9月21日リリース 6thシングル)

「薔薇とノンフィクション」

(1988年7月21日リリース 8thシングル)

「ファジィな痛み」

(1989年7月21日リリース 11thシングル)


辺りは懐かしい感じ。



ボーカルのCHAKAさん、一時、洗足学園

音楽大学で先生をされていたんですよね。



コロナが落ち着いたら学園祭に行って

みようかなと思っていたら、すでに退職

されたようで残念。


(行ってもお会いできないでしょうけど。)



米米CLUBの


浪漫飛行

(1990年4月8日リリース 10thシングル)や

ア・ブラ・カダ・ブラ

(1994年3月25日リリース 17thシングル)


のMVもキラッキラしていて、当時の日本の

延長線上に今の日本があるとは思えない…



その落差にクラクラして。



でも、あの頃の未来が今なのですよねぇ。

(どうしてこうなった?)





MV視聴ではtvk(テレビ神奈川)に随分、

お世話になりました。



YouTubeの80年代、90年代のMVの

コメントにテレビ神奈川で見てました

というようなコメントがあると、

同じ時代を生きた人だ!と親近感が

湧いたりして。



現在まで続くテレビ神奈川の長寿番組

billboard Top40が「同一ビデオ

ジョッキーによる最も長寿な音楽番組」

としてギネス世界記録の認定を受けた

とのこと。(番組開始は1983年10月4日

とのこと。)



私が見ていた当時からずっと中村真里さん

続けているのですね。凄いな。



おめでとうございます。



 tvk(てれび神奈川)HP

billboard Top40


https://www.tvk-yokohama.com/top40/



YouTubeで一番思い入れのあるCulture 

ClubのMVを久しぶりに視聴。



当時から他の方々のMVとくらべても

画が粗いイメージがあるのは意図が

あるのかな?



「Karma Chameleon(カーマは気まぐれ)」

(1983年リリース)が一番印象深く。



「Do You Really Want to Hurt Me

(君は完璧さ)」(1982年リリース)

「Time(Clock of the Heart)(タイム)」

(1982年リリース)

「It's a Miracle(イッツ・ア・ミラクル)」

(1984年リリース)

「Miss Me Blind(ミス・ミー・ブラインド)」

(1984年リリース)

「The War Song(戦争のうた)」

(1984年リリース)


等々。



「ミス・ミー・ブラインド」や

「戦争のうた」は日本の影響が見られて。

(いや、タイ🇹🇭と間違えてもいる部分も。)



もう、日本にこんな影響力はないのでは…



私が発音できないDuran Duran。

(デュが言えない…)



「The Reflex(ザ・リフレックス)」

(1984年6月1日リリース)がYouTubeの

お勧めで出てきたけれど、


「New Moon on Monday(ニュー・ムーン・

オン・マンディ)」(1984年リリース)

「The Wild Boys(ザ・ワイルド・ボーイズ)」

(1984年リリース)

「Save a Prayer(セイヴ・ア・プレイヤー)」

(1984年リリース)

「A View to A Kill(007/美しき獲物たち)」

(1985年リリース)


が懐かしいところ。



前にRobert PalmerやThe Power Station

のブログ記事で触れた通り、当時は

Duranのギターの凄さに気づかなかった

けれど、それは音源の違いなのかな?

(ギターを触ったこともない素人だから?)





邦楽も洋楽ももっと聞いたし、

思い出していないグループや個人も

いらっしゃると思うけれど、

今回はここまで。(次回を具体的に

考えてはいないけれど。)



ただ個人的に懐かしがっているだけですね。