直接、空気中の新型コロナウイルスの
濃度はわからなくても、その場に
もし感染者がいれば、人の吐いたCO2
(二酸化炭素)の濃度を測ることで
呼気と一緒に放たれているウイルスの
濃度も類推できるようです。
(CO2濃度が高い→人間の体から吐かれた
呼気がその場に多く残っている
→そこに感染者がいれば呼気の中に
ウイルスがいるので感染しやすい)
そんなCO2の濃度を、新横浜駅から
鶴見駅西口に行くバス(臨港バス?)の車内で
測った方のツイートにリンクを張りました。
【参考】CO2濃度の基準、イメージ
●外気
「2021年の世界の平均濃度は…(略)…
415.7ppmとなっています。」
国土交通省 気象庁
「二酸化炭素濃度の経年変化」
https://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/co2_trend.html
●室内
「ビル管理法(建築物における
衛生的環境の確保に関する法律)には、
室内環境を維持するための空気環境
条件として、浮遊粉塵の量や一酸化炭素
の含有率などとともに、CO2濃度
(二酸化炭素の含有率)を1,000ppm
以下に抑えるようにと定められています。」
2022年7月4日更新
AIR Lab JOURNAL
「CO2濃度で換気の目安がわかる!
上手な換気方法を解説します」
https://minnaair.com/blog/3488/
うちのCO2モニターのランプ
(CO2濃度により3色のランプが点灯する)
の出荷時の設定は
緑:<800ppm
黄:800〜1200ppm
赤:>1200ppm
となっています。
2022年11月12日付
(最高濃度測定:14時28分頃)
ただの黒猫(@tomynyo)さん
のツイートより
https://twitter.com/Tomynyo/status/1591382918144102405?s=20&t=TD7Z4zdbHYGd0s5Zm6gADQ
バスで二酸化炭素濃度測ってみた
— ただの黒猫 (@Tomynyo) 2022年11月12日
新横浜→鶴見駅西口
窓は開いてるけど混んでると1200ppmまでいくね! pic.twitter.com/zeJPkrFDaJ
上記のツイートに貼られた画像を
貼り直しました。