ある年代の方でしたら

ご存知かもしれない

イギリスの歌手

ロバート・パーマー。



洋楽は数年間だけ

聴きまくっていた

(TVK=テレビ神奈川で

見まくっていた)ので、

その期間に売れた曲は

そこそこ覚えているのですが、


そんな中でも

ロバート・パーマーが

関わった曲や

ミュージックビデオは

特徴的で。



数曲しか存じませんが、

期間限定?で組んだグループ

「パワーステーション」での

乾いた打音(?)が特徴的な

「Some Like Hot」(1985年)や

ベースとギターの

格好良さを詰め込んだ

「Get It On (Bang A Gong)」

(1985年)、


ソロで出した

濃いお化粧のお姉さん達の

無表情で楽器を弾く姿が印象的な

ミュージックビデオの

「Addicted To Love」(1985年)が

思い出されます。



https://m.youtube.com/watch?v=Hw1t7OCESUw



https://m.youtube.com/watch?v=O2vHbXI2p4k&ab_channel=DuranDuranVEVO



https://m.youtube.com/watch?v=XcATvu5f9vE



歌い方に少し「クセ」がありますが、

それも何か「引っかかる」

所なんですかね。



誕生日は1949年1月19日とのこと

なので、1985年だと36歳ですね。



きちっとネクタイ締めているのに

何だか色っぽい?大人な印象。



私が洋楽を聴いていた頃の

おじさんシンガー⁉︎に

(当時の私にとっては

おじさんの括り)


フィル・コリンズ(1951年生)

ビリー・ジョエル(1949年生)


がいらっしゃいますが、

同世代とは言え、お三方とも

いろいろな意味で

30代半ばに見えない…



当時、

「パワーステーション」で

ベースとギターを担当したお2人は

「デュランデュラン」の方だと

認識していなくて

(「デュランデュラン」に

あまり興味がなかったので)、


しばらく経って

「パワーステーション」を

聞き直した時に


やだ、私、

「デュランデュラン」の

何を聴いていたんだろう


と愕然とした覚えがあります。



そんな思い出がいろいろある

ロバート・パーマーにとって

今日9月26日は18回目の命日。



2003年、54歳の時に

彼女さんとフランスを旅行中、

心臓発作で亡くなったそうです。



偲ぶために今日、ブログに載せました。





先日、近所の方から頂いたお花が

可愛かったので。





昨日のブログのカバーの写真が、

小さすぎて何だかわからないな

と思ったのでもう一度。



もう少し範囲を絞ってUPにしても

よかったかな。





ロバート・パーマーへの

手向けのお花にするのでしたら

少し地味ですね。