個別指導で東京大学文科Ⅰ類に合格者を出したぶーちゃん個別塾長です。
中学受験、高校受験、大学受験のすべてを行っています。
そんなぶーちゃん個別塾長が考える中学受験成功する子ってなんでしょう。
もちろん塾生の話です。
小学生のころに戻った気持ちになってね。
クラスの委員長タイプのA子ちゃん。
いつもきちんとしていて綺麗で忘れ物なんてしない。
印象的なのは学校に行こう習慣ってあって、
あまり保護者も来ない、
普段の授業を期間中みせますってのが
あったときに理科の授業してたんですよね。
他の子ははぁいとか、手がぶらぶら上がってる。
元気な普通のクラスです。
理科の先生も
あぁ、〇〇くんそうだねぇーとか、
〇〇さん、あぁーはいはい、とかって簡単な返事。
たくさん手が上がってるんだけど、
腕を耳につけて「はい!」と手を挙げるA子ちゃん。
授業が進まなくて、まとめに入りたい先生は
その学級委員長タイプの塾生A子ちゃんに
「はい、A子さんいいかな?」と指名。
すっと立って椅子を直し、スカートを整えて、
手を前で軽く組んで、「はい、ナニナニです。」
と丁寧な正解を答える。
先生は「はい!A子さん素晴らしい!」
「A子さんサンキュー」とか言ってる。
小学校の成績はオールよくできる。
満点の成績でした。
先生、全然対応違いますからね。
ちょっと違いすぎですけどね。
でも学校生活がんばる子は、その学校に応援してもらえるということ。
お母さんを中心に、お父さんも協力的でした。
もちろん中学受験に成功して、A子ちゃんは国立大学に進学しました。
こんな感じの子、お母さんが小学生のころにクラスに一人いませんでしたか?