涙なしでは見れませんでした
今年の24時間TV。
去年はそれどころじゃなかったけれど…。
『関西からつなぐ想い』
大切な人を亡くすということ…
境遇は違えど、カタチは違えど
想いは一緒。。。
愛情は消えないし、想いも消えない。
悔しさや寂しさ、そして悲しみもまだまだ消えなくて、
忘れられるわけなんかなくて、
それでも頑張ってる毎日がある。
どうして、自分たちが、ひさ君がって、周りを見るとどうしても思っていたし、今でも思うけど…
世界中でたくさんの人が今も病や障害と奮闘中。
そしてそれを支える家族がいるということ。
助からない命や難病…
考えると辛いです。
本当に世の中不公平なことばかり。。
経験者として、こんな私でもできることは、その人たちが伝えようとしている言葉や思いを伝えること。
そして、何より
ひさ君が命をかけて教えてくれたこと。
命の大切さや尊さはもちろんだけど…
当たり前なことなんか何一つなくて、今、当たり前な時間を過ごしていることに感謝すること。
そして、
一瞬一瞬がかけがえのない時間だということ。
ただ、大切なわが子がそこにいてくれるだけで、すごく幸せなんだということ。
そんな想いをつないでいきたいと思いました
TVで、1歳の娘さんを亡くされたお母さんが言っていました。
「亡くなった悲しみは、生きてる間は消えることはないだろう…」と。
共感することばかりで、涙が止まりませんでした
亡くなって会えない時間が長くなればなるほど、逆に、寂しい思いは増していく。
時間が解決してくれるのかな？って思っていたけど、寂しさがどんどんつのり、やっぱり悲しみは消えません。
（もっともっと時間が必要…？）
でも、それでもみんな前を向いて歩こうとしているんだなって思いました。
会えないのは寂しいけど1人じゃないって、たくさんの勇気をもらいました。
ありがとう、24時間TV
『約束』という歌。
聴いていて涙涙でした。
一部、抜粋です
いつか最期の日がきたら
真っ先に君に会いに行く
君の声が聞きたくて
悲しみにのまれてしまう日もある
それでも君が愛した僕を
僕は決して投げ出さない
君がいるという空に向かって
僕は今 約束する
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