昨日は先生にも会えず、説明を聞けなかったので、また不安が募り
心配で心配でたまらない1日をまた過ごしました。。。
ヒサ君、せっかく浮腫み引いてきてたのに、、、なんで??
あんなに頑張ってるのに。。。
今日はオシッコ出てますように‼︎
と、祈りつつ面会したけど、
さらにオシッコが出てなくて…
ショック…
少しして主治医のO先生が来られ、
「オシッコが少なくてまた浮腫んできてますね。
血液データは悪くないし、感染もないし、他のところに漏れているのかもしれません。」
と。
漏れ、というのは胸水のことなんだろうけど…。
それから、
「膀胱に尿が溜まってるかもしれないので、溜まっていたらバルーンを変えますね。(詰まってるかもしれないので)」
と、念の為に膀胱エコーをしてくれたけど、あまり溜まっていないようでした。
ついでに心エコーもされたけど、心臓の動き等、特に問題はなさそうとのこと。
「なんでだろうな~?」
と、先生も悩みながら去られる。
O先生がエコーしてる時に、ちょうどU先生が来られ、
「胸腔ドレーンバッグを交換しますね。」
と、ベッドの反対側で作業を進められていました。
どうも今入っている、小さなパック式ドレーンの陰圧がイマイチらしい…。
ICUで使っていたドレーンバッグに変えられました。
途中、先生が何かを落とした大きな音に反応して、
ヒサ君が浮腫んだ目を一瞬開けたけど、すぐ閉じちゃいました…。
反応はあるのだけど、目を少し動かすだけで、手足は全く動かないヒサ君。
手術前みたいに、ミルクを漬けた綿棒を吸う力もなく、わずかに噛んでるのかな?という程度。
このことにもショックは大きいです
鎮静剤のせいだけではない、と思うから…。
ドレーンの交換が終わってから、今度は執刀医のN先生が。
逆に今日はよく先生が訪れる日だなぁ。
と思い…
いつもこうやって面会時間に来てくれたら安心するのになぁ~。
なんて、
先生も多忙だから、なかなか都合が合わないのも分かるんだけどね…。
N先生からは、
「乳び胸が治ってなかったので、乳び胸の治療を連休明けの明後日にしましょう。」
とお話しがありました。
N先生に、
「O先生にエコーしてもらった結果、どこも悪くないのにオシッコが出ないから心配です。」
と言うと、
「うーん。。。
この子いっつもそう!」
と言って、電カルをチェックしに行かれました。
チェックした後、
「確かに腎機能は今までで一番良いくらいなんだけどね!」
と言いながら、戻ってこられました。
その時、乳び胸手術の同意書を持ってこられていたので、またまたサインして。。。
今度こそ乳び胸が治りますように‼︎
本当、このしつこい胸水にはどれだけ悩まされたか分からない
ヒサ君をこんなに苦しめて。。。
先生に会ったことで少し不安な気持ちが軽くなりました。
乳び胸の手術をすれば、胸水が止まるかもしれない。
胸水が減れば、利尿剤がオシッコの方に効果を発揮してくれるかもしれない。
また、淡い期待をしつつ、次こそ本当に良くなりますように!
と願う。
神様