出産話① | 小さなハート〜天使になった息子と地上の娘〜

小さなハート〜天使になった息子と地上の娘〜

先天性心疾患(左室型単心室・大動脈縮窄・完全大血管転位)をもって生まれた息子。病気と闘う姿は勇敢で誰よりも頑張り屋さんでしたが、2014.12月天国に旅立っていきました。精一杯生きた命、生きた証を残しています。天使ママとなり、2人目育児に奮闘中です。

6/30、夜中の2:45トイレで目が覚めました。
すると、1週間ぶりのおしるし!
2回目だ!なんて思ったらすぐ前駆陣痛?
軽い痛みが10~20分おきにやってきて、なんかいつもと違うって感じました。

これって陣痛なんかな?
でもまだ弱いし違うかも?
旦那起こす?いや、まだ早いか…
なんて思いながら、朝に。

とりあえず起きた旦那に、もしかしたらって話をしてみる。
「続くようなら病院に連絡して、何かあったら戻ってくるから」って言って仕事に行っちゃいました

それから、痛みが段々増してきて、その度トイレに行きたい感覚に(;´Д`)ノ
でもお尻を押さえると少し楽……

もしかして、この感覚が陣痛⁈
やっぱとりあえず電話しよう‼︎
と9時半ごろ病院へTEL電話

「診察しますので来てください。」と。

仕事中の旦那に連絡して、帰って来てくれました。同時にお義父さんにまで連絡してくれてて、到着を待つ

まだ大丈夫って帰らされたりしてと思いつつも入院セットを持って、お義父さんの車で病院へGO。

11時前に無事到着。
すぐに呼ばれて診察してもらいました。
すると、
「子宮口、もう6cm開いてるよ。よく我慢したね」と病棟に連絡され、車椅子でお迎えに。

まだこの時は、ある程度ガマンできる痛みだった…かな?
病棟での内診も終わり、問診をとられてる間にいつも診てくれてた先生が入ってきて、顔見るなり「あ、まだ大丈夫そうやね~」だって。

いやいや、痛いのは痛いから!

そして陣痛室に入りました。



・・・つづく。