先週、インテリア好きな友達を誘って、美術館「えき」KYOTOへ
近代社会の発展をも反映しつつフィンランドデザインの象徴となったイッタラの歩みにアプローチします
全国の美術館を巡る大規模な展覧会は、初
ただ、京都は会場の規模から作品数は少なめだそうです
キノコのような花瓶
会場外にある、キャンドルホルダーのタワーが美しい
いざ、会場内へ
最初と最後だけ、写真OKです
今回誘った友達は結婚してるんだけど、食器はアラビアで揃えてるらしい
イッタラ（ガラス）とアラビア（陶器）は、最初は別会社だけど今は同じグループ会社なんですって
偶然に友達と私も、びっくり
そしてイッタラは、フィンランドのイッタラ村のガラス工場からスタートした会社です
人名だと思ってたから、びっくりしたー
この素敵な花瓶
こういうので成型してるそうです
この落ち着いた色や透明感
ガラスの厚みによって、色や透明感も変化します
毎年、その年の２０色？が選ばれ、階段状のサンプルが作られます
あー、見てるだけで素敵
こういう精霊っぽいのもありました
ジブリのコダマっぽいな
日本のブランドともコラボしてます
イッセイミヤケ
ミナペルホネン
ミナペルホネンの皆川明さんのインタビュー映像も必見です
友達は、デザイナーの皆川さんがおじさんなことにびっくりしてました（笑）
あんな可愛くて素敵なデザインだから、女性だと思ってたらしい
イッタラには、オイバ・トイッカによるバードのシリーズがあります
会場の最後にたくさんありました
可愛い
なんとなく創作したカラフルな鳥ではなく
すべて実在する鳥の名前がついてました
日本画の上村淳之さんみたいだなー
機械や型で量産できるのものではなく、１つずつ作ってます
