13日、午後半休取って、機能美カラダメソッドの松本寛子先生と大阪中之島美術館へカラーパレット
チケット売場も、エスカレーターも行列なのわかります?
なんたって、モネ展ラブ
100%、モネ照れ
私も寛子先生も、モネ好きですキラキラ
ラ・マンヌポルト(エトルタ)
ルーヴル河岸【日本初公開】
ジヴェルニーの積みわら

あなたはモネに包まれる。
包まれたーいラブ

印象派以前のモネ
 昼食【日本初公開】
テーブルについてるのは、妻のカミーユと、長男のジャンです
この頃はモネの家族から結婚を反対され、官展(サロン)に出品したこの作品も落選し、モネも苦しい時期でしたショボーン

今回の展覧会は、モネ 連作の情景 キラキラ

室内画や静物画は最初だけで、情景=戸外の風景画が続きますニコニコ

印象派、スタート!
ヴェトゥイユの教会
モネのアトリエ舟
どちらも水面の揺らぎが美しい照れ

ヴェンティミーリアの眺め
もー、本当にどの作品も素晴らしくて、寛子先生と顔を見合わせ、素敵〜ラブと何度言ったことでしょうお願い

連作の情景という副題がついてるのは、モネは気に入った場所で時間や構図、季節を変えて同じモチーフを数十点描く画家だったそうですニコ 
時には数年後だったりキョロキョロ
後に、意図的に「連作」として発表する下地は、ずっと前から出来てたんですね

例えばウォータールー橋、実は油彩画だけで40点以上ありますびっくり
展覧会では3つ並んでて、写真OKでした
ウォータールー橋、ロンドン、日没
ウォータールー橋、ロンドン、夕暮れ
ウォータールー橋、曇り

あとこれ、
ラ・マンヌポルト(エトルタ) 
エトルタのラ・マンヌポルト【日本初公開】
縦と横の構図の違いだけでなく、季節も違うのか、波の荒さや日差しも違う波
面白い!!

そして最後は、「睡蓮」とジヴェルニーの庭お願い
ここは数点を覗いて写真OKでした
芍薬
藤の習作
もう完成品って言い切って良くない!?

モネの睡蓮は、250以上あると言われていて、今回は6作品ありました
睡蓮の池
こんな黄色っぽい睡蓮、初めて見たびっくり
睡蓮、柳の反射
この荒いタッチは、晩年、白内障が悪化してる時かなぁキョロキョロ
睡蓮
あ、縦型の睡蓮だびっくり
解説によると、睡蓮の進化系らしいですニコ
睡蓮の池【大阪展のみ】
夕焼けになる少し前くらいかな?
優しい色合いの空が反射して、とても綺麗でした照れ
睡蓮
私が選ぶ、今回の推し睡蓮ですキラキラ
はぁぁぁ、素敵ーお願い

私、モネも印象派も好きだし、「〇〇美術館展」みたいな展覧会でも、モネはよく見かけますキョロキョロ
だけど今回、見たことない作品がほとんどびっくり
そして、出品してる美術館の名前も多くて、その数何と国内外40館以上びっくり

チケット代は一般2500円で高いんだけどアセアセ、そりゃ保険や搬出入でお金使うし、納得です
私達は今回、2月限定チケットで2000円で入場しましたニコニコ

上着や荷物はなるべくロッカーに預けましょう(1・2階にあり)
それでも暖房&熱気で、会場は暑かったよ‥

作品はゆったり配置されてたけど、とにかく人が多いので、常に10人くらいが群がってる感じキョロキョロ

グッズ売場も、めちゃ混み&レジ行列アセアセ
スヌーピーやユナイテッドアローズ、ロルバーンなどと多数のコラボキラキラ
何よりモネの作品がいいんだから、もう何もかもが、いいというか(笑)

私と寛子先生が釘付けになったグッズ
積みわらちゃん(ポーチ)
ハリネズミでもスライ厶でもないですよチュー
積みわらが、積みわらちゃんになるとは‥

作品&グッズで1時間半くらいかな?
3月中に引き上げる作品もあるので、気になる人は早い時期に行くことをオススメしますニコニコ
平日朝イチでも、開館前から80人ほど並んでたらしい‥

みなさんも、モネに包まれてきて下さい爆笑