なんたって、モネ展
100%、モネ
私も寛子先生も、モネ好きです
テーブルについてるのは、妻のカミーユと、長男のジャンです
この頃はモネの家族から結婚を反対され、官展(サロン)に出品したこの作品も落選し、モネも苦しい時期でした
今回の展覧会は、モネ 連作の情景
印象派、スタート
もー、本当にどの作品も素晴らしくて、寛子先生と顔を見合わせ、素敵〜と何度言ったことでしょう
連作の情景という副題がついてるのは、モネは気に入った場所で時間や構図、季節を変えて同じモチーフを数十点描く画家だったそうです
時には数年後だったり
後に、意図的に「連作」として発表する下地は、ずっと前から出来てたんですね
例えばウォータールー橋、実は油彩画だけで40点以上あります
展覧会では3つ並んでて、写真OKでした
ウォータールー橋、ロンドン、日没
私が選ぶ、今回の推し睡蓮です
はぁぁぁ、素敵ー
私、モネも印象派も好きだし、「〇〇美術館展」みたいな展覧会でも、モネはよく見かけます
だけど今回、見たことない作品がほとんど
そして、出品してる美術館の名前も多くて、その数何と国内外40館以上
チケット代は一般2500円で高いんだけど、そりゃ保険や搬出入でお金使うし、納得です
私達は今回、2月限定チケットで2000円で入場しました
上着や荷物はなるべくロッカーに預けましょう(1・2階にあり)
それでも暖房&熱気で、会場は暑かったよ‥
作品はゆったり配置されてたけど、とにかく人が多いので、常に10人くらいが群がってる感じ
グッズ売場も、めちゃ混み&レジ行列
スヌーピーやユナイテッドアローズ、ロルバーンなどと多数のコラボ
何よりモネの作品がいいんだから、もう何もかもが、いいというか(笑)
ハリネズミでもスライ厶でもないですよ
作品&グッズで1時間半くらいかな
3月中に引き上げる作品もあるので、気になる人は早い時期に行くことをオススメします
平日朝イチでも、開館前から80人ほど並んでたらしい‥
みなさんも、モネに包まれてきて下さい