日曜は朝から、機能美カラダメソッド協会 の松本寛子先生と、京都で最後の紅葉&美術館巡り&ガツガツ歩いてきました
案の定、10号車には寛子先生がおらず、3号車でした(笑)
山科駅のホームで合流後、
寛子先生 今日、どこ行くんでしたっけ?
私 寛子先生が水路閣を見たいと言ってたので、南禅寺の水路閣、泉屋博古館、京都国立近代美術館に行きます
寛 あぁ、言いました!言ってました!
というわけで蹴上駅到着
あ、今回もえびにゃん連れていきました
寛子先生にぬい撮りしますか?と聞いたら、いいです‥と断られました(笑)寛子先生が笑ってました
で、南禅寺からテクテク歩いて
泉屋博古館に到着
この展覧会をもって、2025年の春まで休館です
表装にも色々あって、
仏表装→最も格式が高く、仏画や御朱印譜などに限り用いる。金襴緞子とか、紺地っぽいやつね
茶掛け→茶席で使うことを目的とした表装。茶室に似合いそうな、木の色というか落ち着いた茶色、畳っぽい緑とかね
大和表装→絵画に多い
説明されると、作品と表装で、どんなふうに飾られてたのかわかるから面白いなぁ
良い作品には良い表装がなされるので、腕の良い表具師がいる
そしてその腕の良い表具師が推す、画家の作品を買う資産家もいたりするんだよね
上手いなぁ、素敵だなぁ
でも初めて名前見たよ
上島鳳山は、明治から大正に活躍した大阪の画家で、かなり人気があったらしい
ただ、酒癖が悪く、借金癖もあり、45歳で亡くなります
解説読んで、あーあ‥才能あってもねぇ‥と寛子先生と顔を見合わせました
京都画壇の青春
明治末~昭和初期を近代京都画壇の青春時代ととらえ、土田麦僊(1887~1936)を中心に据え、小野竹喬、榊原紫峰、岡本神草などの代表作約101点を展示
おー、明るい色調の日本画だね
寛子先生にも、大正時代=妖しい絵説を納得してもらえたと思う
コレクション展でお口直し
え→エビ🦐
て→天守閣🏯
アップルパイ、美味しかった
帰りの電車で確認したら15000歩越えてました
休日は最低でも1万歩は歩きたい私です