こんにちは☀



小学2年生の第4子♀



友達とも仲良く、学校も公文も楽しんでいる様子💗



そんなある日、
「ママ~、〇〇ちゃんが シャーペン返してくれへんねん。」



そっかぁ。そりゃ、困ったね~。
いつの話?



「公文の時。いつも言ってるのに、返してくれへんねん。」



そっかぁ。いつも言ってるのに返してくれへんのんか~。
なんて言ってるん?



「返して!って」




そっかぁ。。。。返してだけやと、何を返してか分からんかもな~。どんなシャーペン?




「ピンクのやつでお気に入りのやつ。」




うんうん。自分で買ったピンクのやつやな。お気に入りのやつ、返して貰えんかったら、かなしいな。。。




「うん。もしかしたら、貸してあげるを あげる って聞いちゃったんかな😖はよ、返して欲しい。あげるじゃなくて、貸したやでって言ってみる。ピンクのシャーペン返してって言ってみる。」




そんなプチ会議が2-3日おきに3回ほど続きました。



それでも、なかなか手元に戻らないシャーペン💦



「ママ~、まだ返してくれてないねん。」


おー、まだか~。何回か言ってるのに困るね~💦
どうしたもんかね?
ママにお手伝い出来ることある?



「ん~~~😖分からへん💦」



ん~。。。〇〇ちゃんも〇〇ちゃんのママも、ママは知ってるから、お話はしてあげれるけど、どうしよか?


「じゃあ、〇〇ちゃんのママに聞いてみて欲しい」


了解。今度、お話しとくね。




結局、私が〇〇ちゃんのママに現状をお話し、後日、無事にシャーペンは我が子の元に💗






子どもの問題は、基本、子ども自身が解決すべき👍



でも、経験や知識が未熟な子どもでは解決出来ないこともあるでしょう。



そんな時、自分では解決できず、世の中の不条理を学ぶもアリ💗



親が先んじて手を出して、子どもが自分で解決方法を考えなくても親が解決してくれると学ぶもアリ💗



親に助けを求めることで、助けを求めて解決する経験を学ぶもアリ💗




どちらにしても、彼らは経験から学んでいる😁👍