続き。。。



いざ、当日!




かわいい0歳児クラスから始まり、



ラストを飾るは、第4子のクラス 5歳児!





みんな、堂々と各々の役をこなす。




男の子を森に捨てようか相談している村人たちの中に
絵本にはなかった反対派の村人も出現!





捨てられた男の子が自分の過去を知る場面も
動物たちと自分を比べ、
自分が人間だということ 
自分に親がいないことを知っていく





バオバブの木の上からジョレの村を眺め
歌を歌う男の子役の女の子(第4ことは別の子です)

いつも控えめな彼女の視線は、
観客の頭上を通り その奥に本当に村を見ているように。。。
歌の間奏や他の子のセリフの時でも視線がぶれず
悲しく そして大きな声で歌う






そして、村人と王が謝罪と説得に向かう






木の上で背を向け座る第4子



村人の声も王の声も届かない




村の男の子役の子が木に登り話しかける
「いっしょに降りよう」






「。。。。。。。動物といっしょにいるからいい」

「みんなと暮らしたら楽しいよ」




「。。。。。。。僕は森に捨てられたんだ」

「でも、みんなと暮らしたらもっと楽しいよ」





「。。。。。。。でも、また、捨てられるかもしれないよ」

「僕たちが悪かった みんな同じ気持ちだと思うよ」






「。。。。。。。。。。本当かな」






「僕の手につかまって。いっしょに降りよう」


村の男の子役の子の手をとり、木を降りる第4子


「。。。。。。あったかいね」





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保護者 涙💦



最後に5歳児クラスはみんな並んで、自分の役と名前を言います。




みんな 堂々たる姿💗💗



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あーーー。。。子どもの成長をみると心に響く~~~💗




わが子の背中で語る姿や 保育園児とは思えない「間」の取り方も感動ですが、
クラスで作り上げてきたんだな~~~というのが、ヒシヒシ伝わってきた生活発表会💗




保育園生活最後の生活発表会は、感動の嵐で締めくくられました。



DVD 買わねば!!