おはようございます☀️
土日の朝には、だいたいピンポーンと誰かが来ます。
「〇〇ちゃん、遊ぼ〜」
「〇〇くん いますか?」
「。。。まだ、寝てるわ。今、起こすね」
子どもたちは、急いで起きて、
朝ごはんも食べないまま 出て行ったり。。。
もうちょっと 計画的に動けんか?![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
と 思いつつ、
嬉しく思っています(*^.^*)
子どもが 自分で道を開いて行っていることに![カナヘイハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/011.png)
![カナヘイハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/011.png)
保育園時代には、本人からの話がなくても
保育士やママ友情報から、
子どもの友達関係を把握できました。
そして、遊ぶ約束も 親を介してがほとんど。
それが、小学校にあがると
友達関係の情報量がガクンと減ります。
自分で友達を選び、自分で遊ぶ約束をしてくる。
自分で開拓し、自分の居場所を確立していくんですよね〜(*^.^*)
第1子が 小学校に入りたての時は、
私の知らん子といつの間にか どっかで寄り道して、遊んできて。。。と、
子どものことを把握出来ないことが不安でした。
「今日は誰と遊んだーん?」なんて 情報を集めようと試みたり(笑)
自分が安心したいために。。。
無言のメッセージ
「自分では なんも判断出来へんやろー。
お母ちゃんが把握して、判断したろ」
なんて伝わっていたやもしれません![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
でも、我が子たちは御構い無しに 自分で進んでいきます。
「自分のことは、自分で出来るさ」という
無言のメッセージを残して。
「乳児期は 手を離すな
幼児期は 目を離すな
それ以降は 心を離すな」
「つがつく間(九つまでは)は、
膝の上」
子どもの自立を促すためのものと思っていましたが、
実は、親が 子どもの自立に寄り添っていくための言葉なのかもしれませんね。