翌日チェックアウトギリギリまで、お部屋でゆったりしながら計画を練っていました。
ホテル🏨にあった小樽散策コースのパンフレット
私は情緒あふれる北運河コースを散策する事にしました
まずは
運河プラザ
北海道で最も古い営業用倉庫である「小樽倉庫」を利用した物産プラザ
マスクをしてる犬の銅像
名前は「消防犬ぶん公」
明治時代に実在し、消防署での活躍物語が絵本になったそうですよ❗️
ここから10分くらい歩くと
北浜橋
「かもめを呼ぶ少女」の像
北海製罐（株）小樽工場
小林多喜二の作品「工場細胞」のモデルになったそうです❗️
ここからすぐに
旧渋澤倉庫
明治25年頃に、向かって右側の倉庫が建築され、その後2棟が増築され、三つの屋根が組み合った珍しい形をした倉庫
現在はライブハウスやカフェになって利用されています❗️
運河を歩いていると
ぷかぷか浮かんでいる物がオブジェに見えて思わずパシャ
さらに5分歩くと
運河公園
港づくりに貢献した「廣井勇」と「伊藤長右衛門」の胸像
そして
童謡「赤い靴」のモデルとなった親子の像
ボタンを押すとメロディが流れて来ます
動画を撮ろうと思ったのですが、押すとすぐに始まるので無理でした〜💦
そこから2分で
鱗友朝市
午前4時から営業を始める、小樽で1番早起きな市場だそうですよ❣️
ここまでで、何と「やぎらくん」が出てこないじゃないですか〜
では
「アイアンホース号」と一緒の「やぎらくん」
次は汽車がたくさん出てきますよ