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★チビ小チビmamaプロフィール★
チビ小チビpapaから見たADHD
（注意欠如多動障害）やLD
（学習障害）という個性を持つ
子供達の日常を
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パンドラの箱
チビ小チビmamaの過去のブログも再掲載中
これからも末永くよろしくお願いいたします
はい
やっとこの日が来たmamaと
チビのお話・・・
そう、３月９日・・・
通信制高校に通っていたチビが無事に
卒業式を迎えることが出来ました
あのチビがです
中学校では１年２年３年と
１学期だけなんとか出席
２～３学期は自分の部屋に引きこもる・・・
という何とも私からしたら
納得しにくい３年間を送ったわけだが・・・
その引きこもり中にもpapaとも何度も
大喧嘩を繰り広げたり、
チビが精神的にも落ち込んでいる時には
時には刃物などを目につかないところに置いて、
変なことを考えたりしないように、
注意を払ったこともあったなぁ
『クソばばぁ
』
も何回言われたことか・・・
そして、中学校の卒業式は出席できずに
午後から個別でこじんまりした卒業式でしたが
出席することはできたチビ・・・。
それから約３年間の引きこもり・・・
その間も、私は仕事をしながら、
依然刃物を目につかない所に置き、
チビとはメールで連絡したり、
それでもチビの反応がおかしい時には
仕事を早退したり、
遅れて行ったりもあったなぁ・・・
３年を経過する前に、もうどうしようもない
これからの不安と心配を持ち、ネットで
通信高校のパンフレットを何校かセレクト
して、チビに丸投げしたこともあった
でも、そこから動き出したのだ・・・。
チビはその何校かあった通信制高校のパンフレット
から１校を選んで、学校に行くまでの
１年間で乗ったこと１度もなかった
チビからした不安だったであろう、電車
に
乗ることを覚えたり、学校に行くことがなかった
ので、夜型人間になっていた身体を昼型
に変えようと、放課後等デイサービスの先生が
助けてくれて徐々に変わって、
通信制高校へ入学することになった
本当にあのチビが３年間、無事にこの日を
迎えることが出来たことを、幸せに思う
卒業式に出席させてもらっている間
そんな思い出が頭の中でグルグルと
流れ、泣かないと決めていたのだが
やはり・・・号泣してしまった
卒業式が終わり、祝電がたくさん貼られて
いたのだが、
『うちの子は流石にあるわけないか・・・
』
と見ていたら
あるではないか祝電が
本当に我が子は幸せ者だわ
卒業おめでとう
人生１度きりなので、自分の思ったことを悔いのない
ように行動出来る人間になってください
母はいつでも応援していますよ
と、なんだがチビに言っているようで
自分自身に言っているようなmamaであります
(笑)
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