今回は、完全徒然日記です😁✋(興味のない方はスルーで🙆‍♀)


もう何年も前の話。

友人の結婚式に


当時、まだ小学生だった上の子達を連れ

アラスカに行ったときのこと。


飛行機の乗り換えで


時間が空いたので、空港の外に出たいと右往左往💦


その時、親切に色々教えてくれた空港の職員がいました。


彼は荷物を預けるところや、預けられる時間、料金、


私達が、行こうとしたローズガーデンまでの切符の買い方から行き方まで


付いておいで~と、全てに付き添って

丁寧に教えてくれました。


踊るような足取りで先導する彼に


いろんなカウンターから、声がかかる。

(「あら、○○、どこ行くの〜?」って感じです🤭)


彼は、その一つ一つに、楽しそうに受け答えするんです。



その様子が

ほんとに楽しそうで


声を掛ける人たちが子どもたちにも

手を振ってくれたり


まるで映画のワンシーンを見てるような不思議な光景。


いつの間にか

私たちも笑顔に😊



その後、彼のおかげで


私達は、目的地にすんなりと行け、楽しい時間が過ごせました。


空港に戻ると

案内してくれた彼の姿はカウンターにはなく


少し離れたところで


キャビンアテンダントの彼女らしい人と

手を繋いで🤝💕

ラブラブに帰って行く姿が見えました👩‍❤‍👨


次男坊が、

「おれ、お礼言ってくる!」と駆け出してって声をかけました。(次男坊、英語話せません😅)


手振り身振りで、彼と話している次男坊。


私達とも遠巻きに目が合って

彼は笑って手を振ってくれました。



そんな体験をした夜


次男坊が眠りにつく前に言った言葉が


「おれ、大人になったら、空港のあの人みたいになりたい。」



次男坊曰く


日本で働いている大人は、みんな怖い感じ。


なのに、あの人は

すごく楽しそうだった!


「オレ、あんな風に働きたい。すごくいいと思った!」



そうだね…お母さんもいいと思ったよ。




いろんな人との出会いを経て


子どもって成長していくんだろうな…と思った出来事でした。


ちなみに🤭このアラスカ行きで


もっとも英語を使わず


いろ〜んな人とコミュニケーションしてたのは、次男坊でした~🤣🤣🤣


友人家族や、彼女の親戚たち、その子どもたちの中にも

違和感なく入っていくし



税関を通るときも

カチコチの母をよそに、イカツイ警備員とハイタッチしてたり〰🤣✋🤣✋



そんな次男坊も

高校生。


"大人になる"が

現実味を帯びてきてます。


アメリカに行きたい!という夢は

ずっーと心にあるようで


そのために色々挑戦したりもしてます。


が、今のところ

どれも、上手く行ってません😅💦


まぁ…でも、きっといつかは、何らかの形で🤭夢を叶えるんだろうな〜と見守る母です😊




お読みくださり

ありがとうございました🙏🍀


今日もよい一日を🍀