冬至に来年の暗示がある?、 | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

算命占術【光伝】弥勒の祝福

お金・仕事・経営・結婚・恋愛・健康・人間関係・自分らしく生る秘訣をお伝え致します

2023年12月22日 冬至

冬至は宇宙元旦と言われるように
今日を境にして新しい太陽の力がグッと
増し、春分へ向かって参ります。

天体や自然界に答えを求めた算命学
人は宇宙(天)と一体、繋がっている事を
古代より知っていました。

大自然の一部が人間である事
その天地宇宙、森羅万象の営みの中に人の
運命が隠されている。

と考えたのです。

算命学の骨格となるものは4000年前に遡ります
家系の繁栄や軍略、国家安寧のための
天と繋がって世の中の政を行う
皇帝の学問とされました。

悠久の時を経て先人達の智慧が今尚、生かされている事に驚き、また、いつの時代、動乱期も必要とされ
活用されてきた学問なのだろうと感慨深いです。

算一物事を推しはかる
命ー与えられた宿命、使命、役割を知る
学ー幸せになる為に学ぶ

から観る今年の冬至の命式は、新年でもありますから
来年の暗示がすでに今日の干支にあるわけです。

干支は宇宙、天と地、幹と枝、四季の移り変わり
を示した世界です。

来年の干支、甲辰を合わせ
暗示する冬至の干支は

甲 甲 甲
寅 子 辰

天干木性一気格
地支、辰子半会、水性と木性しかありません。
天干に並ぶ3本の木、森です。

共生です。

そして

様々な経験を積み、経験を土台にした揺るぎない
樹木🌲を日干支は意味します。

木と水しかない木にとって、水は
【学び、習得】を意味します。

つまり、来年は一人一人が、幸福の木(自分自身)
を樹立する為にしっかり学び
自己の成長と確立をしていく事
という事ですね。

来年 2024年 甲辰は信仰心、宗教性の象徴星です。
御先祖様に対する感謝と森羅万象
目には見えないものを感じ取る感性、天と繋がる年。

これを、自分自身の中で一人一人が
精神性を高めていく意味です。

形や物や、御利益信仰、依存ではなく
随神の道、神人合一、ですね。

あなたも、私も、神人です。
と言う感じでしょうか⭐️

算命学から観る来年は、日本国、日本人にとって
非常に✖️10くらい大切な年になります。

それは、またの機会に、来年お話ししようかと
思います。

2023年12月22日 甲寅