運の世界の動と静
運の良い時は物事や、行動が調子よくなります。
調子が良いから活気も出ます。
活気がでるから人気や人が集まります。
運勢の良い時の特徴は、出した力以上のものが
動き、後押しがあります。
運勢の良い時は動のエネルギーですから
行動する時です。
その結果も掴み取りやすく、自信もつきます。
人の心理は運の良い時は運が良い事を
あまり意識しません。同時に油断しやすいです。
反対に、運の低迷期は、物事や流れが静かになります。
動きが止まるから不安になります。
不安になると、焦りが出てきます。
運勢の低迷期は、出した力の20パーセントから
40パーセントくらいしか、結果が出ない傾向です。
ですから、力を出すのではなく、温存させる時なのです。力は温存させれば次の流れが来た時に
発揮できます。
運勢の低迷期は、静のエネルギーですから
知性や精神、思考が発揮する時です。
学び、研究し、蓄積し、準備し、イメージします。
普段の三倍学べる時です。
人の心理は運の低迷期は意識、緊張します。
気を張ります。
動は行動→運勢良い時
静は冷静→運勢低迷期
とすると良いです。
運の世界にも生命活動を維持するように
吸ったり吐いたりを繰り返すことで
バランスを取っています。
走り続ければ、息切れします。
呼吸を整えることが重要です。
運の良い時ほど緊張し
運の低迷期ほど心にゆとりを持つ事
運の世界を渡る極意です。