タダ(無料)ほど怖いものはない
の記事の次の、この内容は説得力がないか?
いや、まったく視点は別なのです。
需要と供給
提供する側とされる側の話が前回の記事。
ここに数人のなんらかの世界、技術、知識、などで、職人レベル(笑)
の専門性に特化した人たちが存在したとしましょう。
Aさん、Bさん、Cさん。
それぞれが、それぞれの分野、道で職業として独立している。
AさんはBさんの脳力(知性)を必要としており、BさんはCさんの技術を必要としており、CさんはAさんのマーケティング力を必要としている。
これが、たとえば、現実的な物なのか?精神(アドバイス)なのか?
必要とするものは様々です。
物々交換ではありませんが、お互いがお互いを必要として、お互いがお互いの能力を評価認めている。
お互いの間でお互いの為に交換し合うそれぞれが持っているものの
交換は有りかもしれません。
時代の変革期は、思考は柔軟に、より洗練された自分に必要な人材も、十分経済の発展になりうるのである。
アイディア、企画、人脈、もそうです。
つまり、お互いにwinwinであればよいわけですよね。
運命学の世界においても言えることなのですが
開運のポイントの一つに
自分とは全く違う分野に生き、対極の視点を持ち、違う土俵の人との関わりによってお互いの欠点、盲点を発見することがある。
ということです。
同じ土俵では気付かない。気が付けない。
この世は陰陽、対極をもってバランス(中庸)が保たれます。
全く予想だにしなかった視点を投げかけてもらって、手助してもらって、
お互いの更なる発展につながることが多々あります。
お互いに。これがポイントです
自分だけ…ではありません。
現実的には「お金」という物質は交換していないのかもしれないけれど、目には見えない創造性という名のお金で、お互いチャージし合うこともありです。
これは、とても難しくて、お互いが必要とするレベルでないと成立しないのですよね。
これがまさに
引き寄せではないでしょうか?
自分のレベルに見合った人同士が引き合う世の中です。
だからこそ、自分磨き向上の努力が大切なのですね。
お互いが、気持ちよく、お互いの能力を必要とし、交換できる。
非常に高度な金融システムだと思いますね。笑。
この世界には、お互いが同じ分量で同時に、一回一回行われますから、手数料も、つけも、利子も、滞納もありません。笑。
う~ん。経済、金融のあり方も変わってきそうである。