本当の意味での開運とは? | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

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霊主体従

主体となるのは霊であり、体は霊に従うという考え方です。

その反対が体主霊従。


神仏を信じる人は、人間の本体は霊であ ると捉え、神を信じない人は
人間の本体は肉体(+心)と 捉える。

これに関しては、目には見えない世界であって、私自身が感じており、
なおかつ実感していることなので、その根拠はなに?証拠は?
と問われれば、なにも言えなくなってしまうのですが・・・。

これだけは間違いないと確信していることがあります。

 先祖供養、すでに亡くなったご先祖様に対する思いやりです。


つまり、どんなにこの世で運気開運、絶対成功!

と言いましても、どうしても乗り越えられない壁であったり、
困難もあるわけです。


どんなに占いに頼り、開運グッズに頼り、これを持ってれば
安心でっせ・・・・

と、怪しい壺や印鑑を買ったところで・・・・
あなたの宿命はこんなんで、あんなんで、・・・

と具体的にアドバイスされたとしても、何故かどうしても、どうしてだろう変わらない人って、いるのですね。



つまり。何かに依存している心の状態がネガティブを引き寄せてしまうこともある。

これは、これまでの鑑定を通じて感じていることでもあります。

それは一体なぜなのだろう・・・・?私はずーっと考えてまいりました。

小手先の変化、努力では本当の意味での開運は望めないのだな。
これが実感です。

見える形での開運は、たとえば、掃除をしたり、風水なので、
風通しの良い環境を作り出し、運の流れや物事の気の流れをスムーズにして運気を上げるという、環境整備の世界もあるでしょう。

それは、もう当たり前の世界。


この目に見えた、形を整える開運術を陽とすれば、
これから本当の意味での開運に必要なものとは、

目には見えない陰の開運術だなと。

これで陰陽です。表と裏、陰陽、目に見える世界と見えない世界、
この両方が大事であると。


この陰の行いにあたるのが、私は、先祖供養だと思っています。
 

あ・・・私決して怪しい印鑑や壺、売りつけませんから、ご安心を。




 大きなポイントとして、「先祖が安心すると開運する」と感じています。

だからと言って、私が、先祖供養を仕事にするわけでも、読経を上げられるわけでもないのですから、皆さんご自身でお考えください!
↑↑
意外とスパルタ

つまり、安心できていない、もっと言えば、子孫を通じて先祖供養をされていない、成仏されていない方々多いと、なかなか私たちの運気も開運しずらいこともあるのではないか?と感じているからです。

子孫から先祖を思う心が一番先祖にとっては嬉しいことです。
見えないところでの陰徳積みです。

なんだかとても難しいお話になってしまったかもしれませんが、
私は、このことを確信しています。



ご先祖様をすっ飛ばして、神だ仏だ、悟りだ言いましても
肝心のご先祖様が癒されていなければね・・・・。



この世の世界で年功序列、年配者を大切に、目上を尊重するように、
あの世の世界でも、先祖を大切に、思いを向けるからこそ、変化する、開運する仕組み。


癒され安心した先祖が増えれば増えるほど、私たちの背後には強力な応援団が付くことに。
これ絶対無理だろう!な場面を乗り越える軌跡って、目には見えない力が働いていると思いますよ。


経営者さんは、この様な目には見えない開運の仕組み、知っておいてほしいです。

 神棚を置いている会社多いですよね?


そもそも、経営者さんは、従業員全員の家族や人生、もっと言えば、
先祖までを背負っている人なんです。すごいことです。



そして、会社発展、社員の為に「祈る」と言う何か目には見えない力を信じるものがあるから神棚を設置しているのですよね?


 霊主体従とは、この様に、精神性がしっかり宿る企業や人であることが先で、そのあとに、体従、現実、形が付いてくる


天中殺のような時は、ご先祖様供養は良い行いです。

精神的な思いやりの行いですから、何ら禍ありません。

むしろありがたい気付の方があるでしょう。

天中殺の時の過ごし方として、自己内観がありますが、先祖供養も加えてください。


また、もともと宿命に天中殺を持っているような人なども、役目を持って、宿命天中殺なのですから、先祖供養と、そのことの意味をよく考えてみると良いです。